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専守防衛の放棄と敵基地攻撃能力の保持に反対!

自民党は敵のミサイル基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」の保有を検討するよう政府に求める提言を行った。安倍首相は「しっかりと新しい方向性を打ち出し、速やかに実行していく」と語った。政権幹部は「首相は以前から打撃力で抑止力強化を図る必要がある」(朝日新聞)と語っていたという。

我々は対米従属のままの「敵基地攻撃能力」の保有に反対する。アメリカから自立なしに専守防衛を捨てれば、今以上にアメリカ製の兵器を買わされることになるだけでなく、米中戦争の先兵に自衛隊が酷使され、使い捨てにされる危険がある。

対米自立するなら自前の防衛力を持たねばならず。戦略的抑止も持たねばならない。しかし現状の対米従属のまま専守防衛を放棄し、敵基地攻撃能力の保持を果たそうとすれば、ものすごい額の防衛費がいる。日本は世界最大のアメリカの兵器市場となり、しかもアメリカの戦略の使い捨ての手ごまになるだけだ。

対米自立し、最も安上がりに防衛を図るには核保有しかない。非核3原則があるというなら、緊急時にすぐ核保有国となれる準備をするだけでも抑止力になる。中国は確かに世界の脅威だが、それは民主国家の連合で対処すべきであり、対米従属のままの抑止力は、アメリカの戦略のための抑止力にすぎない。

安倍首相は対米従属派であり、真の民族派とは言えない。我々は対米自立なしの「敵基地攻撃能力」の保有に反対する。対米自立し、自分の力で日本の防衛を果たすためなら戦略的抑止力の保持は当然である。いずれにせよ政府は臨時国会を開いて広くこの問題を議論すべきであり、自民党だけで決められる問題ではない。
#敵基地攻撃能力 #対米自立 #戦略的抑止
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