東京五輪中止は確定的、10月発表か!
東京五輪の準備作業を統括する国際オリンピック委員会(IOC)コーツ調整委員長は5月21日オーストラリア紙で「新型コロナウイルスの感染が収まらない限り、東京五輪の開催はあり得ない」と警告した。同氏は今年10月に開催の可否を決定すると答えた。
IOCのバッハ会長も無観客での五輪開催には否定的といわれている。無観客では大会に莫大なお金を出すスポンサーが集まらない。またアフリカや南米の医療後進国は第一波の真っただ中で収束が見えない。多くの国が代表選手の再選考のための大会を開催する余裕も時間もない。来年は各国とも財政の立て直しが課題となる。またワクチンができたとしても世界中にいきわたるのは不可能。さらには選手の練習環境が不平等であるとしている。
以上の理由から東京五輪は中止がほぼ確定的だという。複数のIOC関係者が「中止すべき」と語っているという。大手旅行会社はマル秘レポートで「東京五輪は中止」として五輪関係のすべての予約をキャンセルしたという。
東京五輪延期を受けて各スポンサー企業は再契約を迫られているが、コロナで大幅な減益の中、再契約は難航しているという。つまり「東京五輪を縮小して開催」という報道は日本だけで、世界中が東京五輪は中止でほぼ決まっているのだという。
秋に日本政府が東京五輪中止を発表し、続いて臨時国会冒頭で衆院解散、総選挙となる可能性が強まっている。安倍首相は年内に解散しないと、来年にはコロナ恐慌で経済が最悪となり、とても総選挙で勝てない。
野党は急ぎ、政権の受け皿を作るために全小選挙区で候補の一本化を行い、政権交代の決意を示してもらいたい。野党がバラバラだと自民・公明の政権が今後も続くことになる。国民の政治意思は信頼できない安倍政権からすでに離れており、勝機は十分にある。
#東京五輪中止 #解散総選挙 #政権の受け皿
IOCのバッハ会長も無観客での五輪開催には否定的といわれている。無観客では大会に莫大なお金を出すスポンサーが集まらない。またアフリカや南米の医療後進国は第一波の真っただ中で収束が見えない。多くの国が代表選手の再選考のための大会を開催する余裕も時間もない。来年は各国とも財政の立て直しが課題となる。またワクチンができたとしても世界中にいきわたるのは不可能。さらには選手の練習環境が不平等であるとしている。
以上の理由から東京五輪は中止がほぼ確定的だという。複数のIOC関係者が「中止すべき」と語っているという。大手旅行会社はマル秘レポートで「東京五輪は中止」として五輪関係のすべての予約をキャンセルしたという。
東京五輪延期を受けて各スポンサー企業は再契約を迫られているが、コロナで大幅な減益の中、再契約は難航しているという。つまり「東京五輪を縮小して開催」という報道は日本だけで、世界中が東京五輪は中止でほぼ決まっているのだという。
秋に日本政府が東京五輪中止を発表し、続いて臨時国会冒頭で衆院解散、総選挙となる可能性が強まっている。安倍首相は年内に解散しないと、来年にはコロナ恐慌で経済が最悪となり、とても総選挙で勝てない。
野党は急ぎ、政権の受け皿を作るために全小選挙区で候補の一本化を行い、政権交代の決意を示してもらいたい。野党がバラバラだと自民・公明の政権が今後も続くことになる。国民の政治意思は信頼できない安倍政権からすでに離れており、勝機は十分にある。
#東京五輪中止 #解散総選挙 #政権の受け皿
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五輪は無理です
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無理してやるより中止するしかないと思います。