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防衛力増強に経済合理性を取り入れよ!

アメリカはコロナ対策で、海兵隊のF35の調達を54機削減した。韓国もF35の導入を先送りした。各国ともコロナ対策で防衛予算を削減している。これは日本でも同じで、今後もコロナ対策で財政が厳しくなる。

コロナは中国の経済にも大きな打撃与え、階級矛盾を空前に激化している。中国政府が香港人民のデモを最大限に警戒しているのは、香港の民主化運動が自国内に波及することを怖れているのだ。それゆえ中国軍は対台湾攻撃訓練に力を入れている。内的矛盾を外的矛盾に擦り変えるのが目的である。つまりコロナ対策だといっても、尖閣や南西諸島への中国の侵略的野心を考慮すると、日本は防衛力をおろそかにできない地政学的位置にある。

したがって、防衛力増強に経済合理性を持たせることが重要である。例えば台湾政府が巡視船にミサイルの搭載を行っているように防衛費を安上がりにしながら、防衛力を強化する方策が必要である。

普天間基地の代替えとして建設を進めている辺野古基地は、地盤の改良工事で今後何兆円も必要になる。沖縄の人々が辺野古基地建設に反対しているのは、普天間が閉鎖になることで莫大な地代が入らなくなることが影響している。したがって沖縄の人々の要求どうり、辺野古基地建設を止めることで何兆円も節約できる。

またイージスアショアも莫大な費用(1兆円以上)がいる。しかも戦争初期に破壊されることが確実なのだ。これも計画を中止し、移動できるイージス艦2隻もしくはミニイージスを数隻増強したほうがいい。日本には大型巡視船がたくさんある。これに有事にミサイルや対潜水艦兵器を搭載できるように、事前に装備品を用意することもできる。未だ開発途上の高価なF35の購入機体数を削減(=先送り)し、予備の機体としてF15の機体数を増やすことも有事に備え合理的だ。

日本はコロナ対策だからといって防衛力増強を止めるわけにいかない点では台湾と同じである。また建造が検討されている病院船2隻の建造は、震災対策やコロナ対策にも役立つのでぜひ実現してもらいたい。
#防衛費の経済合理性 #イージスアジョア #イージス艦 #F35の調達先送り
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コメント

賛成します

 確かに合理的な防衛にして、強化すべきです。賛成します。

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