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病原菌やウイルスの危険に備えよ!

若いころ図書館通いしているときに進化論にはまった時があった。様々な本を読んで、地球上の生物の大量絶滅には2つあり、一つは流星が地球に衝突し、気候が激変すること。もう一つは病原菌やウイルスであることを知った。

恐竜が滅亡したのも、長径10キロ以上の巨大な流星が今のメキシコのユカタン半島の付近に落ちたこと、さらにはウイルスや病原菌(病原微生物)のせいであると読んだことがある。ペストやコレラやチフスなどの感染の広がりで人類は過去に危機に直面したことがある。

過去に、モンゴル軍がヨーロッパにペスト菌を媒介するノミを中世ヨーロッパに持ち込んだことでペストが大流行し、人口の30%~60%が死亡した。大航海時代に冒険家や・宣教師が、コレラや赤痢、チフス、梅毒などの病原菌を、アジアなど各地に持ち込こみ多くの人が死亡した。

今回のコロナウイルスはコウモリのウイルスだといわれているが、中国政府は武漢近郊で細菌兵器を研究しているといわれており、しかも中国は遺伝子操作まで行っているといわれている。つまり今後、人類が危機に瀕する病原菌が慢延する危険は高まっているのである。

航空機の時代の、グローバルな世界には、観光客が世界中を短期間に訪問する。一つの病原菌やウイルスが瞬くうちに全世界に拡散する時代である。しかも病気には潜伏期間があり、すでに政府の水際防御など不可能である。

「備えあれば憂いなし」という言葉がある。あらかじめ危険な病原菌やウイルスに備えて、新しい抗ウイルス薬などを研究して、数種類製造し、備蓄しておく必要があるのではないか?新しいウイルスが持ち込まれても2週間も潜伏期間があるのだから、その間に感染が広がるのは今回のコロナウイルスで明らかだ、従来の検疫で、水際で防ぐことなどできないのである。また大型の病院船の準備もしておいた方がいい。大人数を隔離する施設も数か所準備しておくべきであろう。

中国やロシアや北朝鮮は細菌兵器を研究・配備している。それらの細菌やウイルスが拡散する危険にも備えが必要だ。
#コロナウイルス #病原微生物 #生物の絶滅 #抗ウイルス薬
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