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中国がスパイ罪で拘束日本人は10人以上!

中国には現在12万人の日本人が在留しているという。このうちスパイ罪で拘束された人は10数名いる。うち北海道大学の岩谷教授と日本地下探査社の4人は解放されている。スパイ罪で拘束された人などは報道(月刊誌「選択2月号」記事)では以下のとおりである。

2015年5月 神奈川県の男性    遼寧省 懲役5年
2015年5月 愛知県の男性     浙江省 懲役12年
2015年6月 札幌市の男性     北京市 懲役12年
2015年6月 日本語学校の女性   上海市 懲役6年
2016年7月 日中交流協会理事長  北京市 懲役6年
2017年3月 日本地下探査社の男性 山東省 懲役5年6か月
     3月 日本地下探査社の男性 山東省 解放・帰国
     3月 日本地下探査社の男性 山東省 解放・帰国
     3月 大連和源温泉開発の男性海南省 懲役15年
     3月 日本地下探査社の男性 海南省 解放・帰国
     3月 男性 ?       海南省 解放・帰国
2017年5月 会社代表の男性    遼寧省 懲役5年6か月
2018年2月 伊藤忠商事の男性   広東省 懲役3年
2019年7月 50代男性      湖南省 11月27日公表?
2019年9月 北海道大学岩谷教授  北京市 解放・帰国

不思議なのは日本政府がこれらの逮捕者に対し積極的に開放を求めた動きがないことだ。日本は偵察衛星がたくさんある。中国にスパイを送り込む必要が認められないのであるが?実際には外務省の反応がおかしい。外務省がスパイを送り込んでいたので放置しているとしか思われない点があるそうだ。

昨年秋に拘束された北海道大学の岩谷教授は、2007年に防衛研究所教官の職にあった、その後外務省国際文化協力室に身を置き、そのあと北海道大学教授となっている。この北大は外務省との関係が思いのほか深いという。北大が外務官僚を多く教授として受け入れてきたという。その中には現官房長の垂(たるみ)秀夫氏のような高官もいる。垂氏は2013年中国政府から「好ましくない人物」として帰国を言い渡されているそうだ。

外務省は北大の岩谷教授が拘束されたときに「当初水面下で処理しようとした」(外交筋)そうで、北大に対し「内々に交渉するので表ざたにしないでほしい」と要請していたという。ところが日本の学会などから拘束への批判の声が上がり、中国側が習近平主席の訪日に影響するとして釈放したという。

中国側の公表によると「岩谷氏が集めていたのは、主に中国側の捜査機関の任務や組織図に関するもので、言い逃れできない機密も含まれていた」(自民党幹部)という。つまり中国で日本人が多く中国側に逮捕されたのは外務省がスパイとして送り込んでいた可能性が濃厚なのである。スパイ行為が事実だから日本政府は中国側に釈放を求めることもできないのが事実のようである。

普通自国のスパイが逮捕されたら、相手国のスパイを逮捕し、双方のスパイを交換するのが一般的だが、外務省は逮捕された人たちを放置しているのだ。「いかなる国家に対してもスパイ行為をしていない」(菅官房長官)というのが政府の公式見解なので、中国政府に強く開放を求めることもできていないのである。

つまり先に書いたリストのうち解放されていない人たち10人は日本政府の強い要請もないので懲役刑が終わるまで帰国は不可能だというのだ。あきれてものが言えない。外務省がスパイとして送り込んだのなら、拘束者の解放の努力をするべきではないのか?情けない話だ。公になると責任問題になるので日本人拘束者を放置しているのである。
#中国でスパイ罪で拘束された日本人 #外務省がスパイ #北海道大学 #岩谷教授
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