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韓国が外交で四面楚歌を招いた理由!

文在寅大統領には韓国を取り巻く戦略関係が見えていない。
(1)戦略的関係
朝鮮半島は米中の地政学的な接点に当たり、米中とも北朝鮮を両国の緩衝地帯と位置づけている。つまり半島の非核化で米中は一致しているのだ。ところが北朝鮮は核開発に踏み切り米中をだましながら核保有を実現しつつある。
(2)経済的関係
韓国は財閥経済であり、日本経済に依存する形で発展した。グローバル化の中で中国経済が発展し韓国の中国市場への依存が深まった。韓国経済は財閥経済が最大の問題なのであるが、文在寅は支持層の支持を手っ取り早く得るために最低賃金を大幅に上げて、経済を困難にした。
(3)軍事的関係
韓国はアメリカのアジア戦略である米日韓の軍事同盟に組み込まれている。これは冷戦の遺物と見えなくもないが、米中の対立が激化している中ではこの軍事同盟から抜けて韓国の外交はあり得ない。

ところが韓国の文在寅大統領は、上記の3つの戦略的関係を無視し、南北統一で高麗連邦が核保有国の大国になる夢を抱いた。彼は弁護士特有の詭弁で外交を行い、米中の矛盾を利用し双方から利益をせしめようとたくらんだ。

文在寅は北朝鮮と経済統合すれば日本に勝てると観念的妄想に取りつかれた。こうして中国に媚びを売り、アメリカと北朝鮮をたぶらかし、外交では四面楚歌の状態を生み出した。しかし文在寅は反日をやれば総選挙に勝てるという読みがあるので、引き続き反日路線を維持している。

文在寅は経済が分かっておらず、弁護士特有の詭弁で外交がやれると考えている。だから彼の外交は詭弁とうそで、その場その場を切り抜けることである。誠実さを伴わず、戦略関係を理解しない外交が成功するはずもなかった。

だからアメリカを怒らせ、中国を怒らせ、北朝鮮を怒らせる、しかも反日で日本まで敵にした。これだけ周りが見えない政治家も珍しい。韓国内では嘘で固めた反日世論があるから、それでも大統領でいられるのだが、この外交を一言で言い表すと文在寅の「亡国の外交」と表現する以外ない。

文在寅を韓国民がいつその欺瞞の正体を見抜けるのか?それを待つしかない。
#文在寅 #半島の地政学 #高麗連邦 #反日路線
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コメント

なるほど

 独裁政権や強権政権が増えた理由がよくわかります。

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