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男女平等調査、日本は121位に後退!

スイスのシンクタンク、世界経済ホーラムは17日、世界153カ国を対象とした「男女格差報告」の2019年版を発表した。この調査は政治や教育・健康・経済の4分野を総合して男女平等の順位を付けたもので、日本は昨年の110位から121位になった。

順位を下げたのは首相に一度も女性がなっていないことや、議員や閣僚に占める女性の比率が低く、経済でも、管理職や経営者に女性が少ないと指摘している。

確かに日本では女性の学歴は世界一なのに、賃金は男性よりも低額であり、女性は管理職にもなれない企業が多い。「男性のバカ上司が嫌で会社をやめた」という有能な女性の話をよく聞く。

日本社会は男女差別が酷く、有能な女性を活用できない社会になっており、このことが日本経済と政治の人材面の弱点となっている。安倍内閣を見ても人材の貧困さは異常であり、「在庫一層内閣」と言われるほどだ。いくら有能でも女性は管理職にも政治家にもなれないのが日本社会なのだ。

いっそのこと国会の議席にフランスのように男女同数の議席を決めたらどうか、会社の管理職も男女同数にする法律を作り、賃金も男女同額にして平等な社会にしていかないと日本が国際的にバカにされるばかりだ。

男女平等という点では、政治家とりわけ与党の自民党議員の認識を変えることから始めないと、いつまでも先進国最低の男女平等=日本のイメージが付いて回ることになる。日本社会は有能な女性の資源を活用すべき時が来ているというべきだ。日本語を話せない外国人の人材を活用する前に、女性の能力を生かすべきである。

首都東京の知事は女性だが立派に仕事をしている。知識と能力を見ても男勝りの女性は多くいるのに、企業も社会も世界一学歴の高い日本の女性を活用できていないのが実際なのだ。日本経済の低迷は、持っている人材を生かせないところにこそ原因があると言うべきであろう。
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コメント

中国の弱さがよくわかる

 民主化運動が怖いのですね。

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