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ノーベル賞受賞望むトランプ外交に危うさ!

トランプ米大統領は9月23日記者の質問に応えて「ノーベル賞委員会が公平に証を渡せば私は多くのことで受賞しているが、委員会は公平ではない」と不満を示した。

トランプはノーベル平和賞が欲しいから北朝鮮への話し合い路線を堅持し、イランに対しても話合いを呼び掛けているのだとわかる発言だ。

同盟国に貿易戦争を仕掛け、独裁国家、テロ支援国、テロ国家に話合いを呼び掛けて、世界の独裁国家を励まし、勇気づけているトランプ大統領のおかげで、ロシアはクリミア半島を併合したままであり、北朝鮮は核放棄を決断せず、イランはテロ行為のサウジ製油施設攻撃を行った。

どう考えてもトランプのノーベル平和賞は有り得ない。安全保障問題で強硬派のボルトン補佐官を解任したのもノーベル平和賞が欲しいからだとわかる。

そのトランプ大統領が9月24日午前米韓首脳がニューヨークで会談した。報道によると文在寅大統領は次の米朝首脳会談について「開催されれば歴史的瞬間になるだろう」と強調したが、トランプ大統領は「開催されれば良いが、されなくてもかまわない」と突き放した言い方をした。

トランプ政権は日本とのGSOMIAを韓国が破棄した事を批判してきたが、韓国大統領府関係者はGSOMIA破棄について「トランプ大統領からは全く言及はなかった」と明らかにした。もちろん言及が無かったからと言って、アメリカが容認したわけではない。

韓国国内で保守系の月刊誌に、文在寅が2014年6月15日に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に忠誠を誓う「誓詞文」を送っていたことが暴露されるなど、アメリカの文在寅への不信感が高まっているので文在寅への突き放した言い方になったようだ。

文在寅は、トランプが強硬派のボルトン補佐官を解任したので、てっきりトランプが北朝鮮の段階的解決に合意したと判断したようだ。それにしてもトランプの話し合い路線は独裁国家を付け上がらせ、韓国の文在寅のような裏切りを促す結果になっているようで、その外交には危うさが付きまとう。
アメリカが、独裁国家や裏切り国家に毅然とした対応を取れないことが、世界情勢を不安定にしているとしか思えないのである。
#ノーベル賞 #貿易戦争 #GSOMIA #金正恩 #ボルトン
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