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国家安全保障担当ボルトン解任がもたらす危険!

トランプ大統領は10日、ツイッタ―で、ボルトン補佐官を解任したと明らかにした。トランプ政権下で国家安全保障担当の補佐官が交代するのはボルトン氏で3人目である。

ボルトン氏はトランプ大統領が北朝鮮に融和姿勢を見せたり、イラン指導部との交渉に意欲を見せることに否定的で、同大統領との関係が悪化していた。最近トランプ大統領が計画していたアフガニスタンの反政府勢力タリバンとの秘密会談をめぐる意見対立が解任劇の引き金を引くことになったと見られている。

トランプ大統領は「彼の多くの提案に私は全く同意しなかった」と強調している。ギドリー副報道官は「ボルトン氏の優先事項と方針は大統領と一致していなかった。そのままにできなくなり大統領はは変化を起こした。」と説明した。

強硬派のボルトン解任で「戦争の脅威」が下がった、と評価する声もあるが、同時にトランプ大統領が迫る大統領選を前にして、外交的成果を求めて北朝鮮の段階的和解案にのるのではないか?との心配が出てきている。イランに対しても案易な妥協があり得るし、アフガンからの撤兵でテロ行為が逆に広がる可能性も出てくるであろう。

ボルトン氏は辞任に際し「私の唯一の心配はアメリカの安全保障だ」と有力紙に語った。トランプ大統領は再選に向けての世論調査では、いずれも民主党候補に負けている。だから外交的成果を求めて北朝鮮に大幅譲歩する可能性がある。

もしそうなると韓国の文在寅政権の北朝鮮・中国陣営への寝返りが強まると見なければならない。トランプ大統領はかねてから在韓国米軍を撤兵することを選挙公約としており、そのことを外交的成果として再選を考えているのであれば、北東アジア情勢は急変し、日本の安全保障は危機に直面する可能性がある。

安倍首相はトランプ大統領の暴走を止めるべく動くべきであり、韓国を中国や北朝鮮に追いやる愚を犯さないよう説得した方がいい。#ボルトン解任 #文在寅政権 #米軍撤兵 #段階的和解案
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コメント

北の外交にやられそう

 トランプなら選挙のために国益も捨てそうだな!

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