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韓国の反日政治家と騙されている大衆を区別せよ!

文在寅大統領達の反日勢力は「親日は利敵で、反日は愛国だ」として、次の選挙で自分たちの支配を固めるために、反日を利用している。嘘で固めた民族排外主義が悲惨な事態を招くことは、日本人は「鬼畜米英」のスローガンが悲惨な亡国を招いた実例を見てきた。

今の韓国は、かっての日本の「鬼畜米英」と何も変わらない。自国の経済危機を切り抜けるために、敵国を国民に「悪魔の国」と思わせてだまし、嘘で固めた民族排外主義を振りまけば選挙で勝てるかもしれないが、それが亡国を招くことを指摘しなければならない。

今の韓国の反日は、青瓦台とマスコミと、国会と日本大使館の前だけだ。いわゆる官制運動に過ぎない。だから日本は、韓国の反日政治家と騙されている大衆を区別しなければいけない。

北朝鮮が拉致問題を解決しないと言って日本国内で「ヘイトスピーチ」で在日朝鮮人や韓国人を批判する運動は反動的民族排外主義の誤りである。同時に在日韓国人や在日朝鮮人の「しばき隊」の運動も同じ反動的民族排外主義であり、我々は支持できない。

北朝鮮はかってのコミンテルンも社会改革を諦めたほどの金王朝=「奴隷制社会」である。だから他国の民を誘拐することが悪いこととは、彼らは思ってもいないのだ。韓国も未だ奴隷制社会の儒教思想が根強く残り、それゆえに一部の反動的政治家が嘘で固めた反日で「強請り・たかり外交」を展開して、日本の保守政権を挑発し、自分たちの反動的政治目的を達成しようとしている。

この反動的な排外主義の政治を批判することと、嘘で騙されている韓国人民と在日の人々をきちんと区別することが非常に重要だと指摘したい。北と南の半島国家が気にくわないからと、朝鮮人学校を、高校無料化の対象から外す最高裁の反動判決で、いずれも在日朝鮮人側が敗訴している。これも反動的政治家とは関係のない人達を敵視する排外主義の司法による誤りだと指摘しないわけにはいかない。

朝鮮人学校の教育内容も昔ほど「主体思想」の内容はなくなっている。元々「主体思想」なるものはマルクス主義とは無縁の、思想とも言えない代物で、今ではその教育も行われてはいない。朝鮮人学校に難癖を付けて差別するのは、いかにも心の狭い政策だと言わねばならない。

北朝鮮と韓国の政治指導者の反日と、在日の人たちとは関係が無い。半島の反日政治家と、騙されている半島の大衆を区別することこそ、日本外交の原則であるべきだと私は考える。
     新世紀ユニオン執行委員長 角野 守(かどのまもる) #民族排外主義 #反日勢力 #青瓦台 #高校無料化
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