文在寅の反日路線の破綻は観念論の帰結!
小国の安全保障は、国際情勢の冷静な分析と、その中での自国の立ち位置をわきまえて決定しなければ亡国を招くことになる。
ところが文在寅(ムン・ジェイン)は、国際的な流れが米中の半島における緩衝地帯としての現状固定化が定まっているのに、自己の非現実的な「反日路線」を基盤にした、南北統合を戦略とする観念的外交路線を突き進む。
言葉巧みにアメリカと北朝鮮を手玉に取ったつもりだったが、嘘はこの2国の指導者には通じなかった。米朝会談は決裂となり、文在寅の北朝鮮経済支援はアメリカの反対で表向きできなくなり、北朝鮮の金正恩は文在寅への不信を高めた。韓国の嘘つき外交の破たんであった。
文在寅は、過去の反日をやれば政権の支持率が上がる、という経験主義から国と国の協定を次々覆し、たかりゆすりを繰り返し、日本をこれでもかと挑発し、日本がたまらず反撃に出るや、国民の反日の感情を一気にたきつけて、「南北統一」の原動力にする。この文在寅の観念的路線は当然にも国際戦略関係の中で矛盾を高めることになる。
文在寅の右腕で、後継者とみなされているチョ・グク前民情主席秘書官が娘の大学不正入学や息子の兵営不正等のスキャンダルが露呈し、政権への支持率が急落するなかで、文在寅は再び反日路線での強行突破で窮地を切り抜けようとした。
こうして日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を発表した。それも「アメリカが理解を示した」というデマ付きで発表した。アメリカ政府は「事実ではない、嘘だ」と抗議した。こうして北東アジアにおけるアメリカの戦略としての米日韓軍事同盟を破壊する暴挙で文在寅は墓穴を掘りつつある。何処まで行っても文政権は嘘を振りまくしか能が無い。
自らの窮地切り抜けの策が、新たな窮地を招く中で、韓国軍は日本領竹島周辺海域で大規模な軍事訓練を開始した。それも「独島防御訓練」から「東海領土守護訓練」と呼び名を変えて行った。「反日」に日本海の名称問題まで持ち出したのである。
トランプ米大統領は先進7カ国首脳会議で「韓国の態度は酷い、賢くない、彼らは金正恩になめられている」「金氏は文氏を信用できないと言っている」と発言した。アメリカの北朝鮮の非核化を、文在寅が妨害していること、北の核保持を支持していることをアメリカは怒っているのだ。
文在寅の対日政策は始めから終りまで挑発で、自分が半年以上話合いを拒否したくせに、あたかも日本が先に挑発し、話し合いを拒否したかに嘘を付く、韓国民を嘘で反日デモに駆り立てるのだから酷いものだ。文在寅のアメリカにも中国にもいい顔をし、南北統一すれば日本に勝てると扇動する政治姿勢は既に破綻しているのだから、この反日路線は来年4月の総選挙を狙いにしているのである。選挙対策でアメリカの北東アジア戦略を破綻させるようなことすらやるのだから、確かに賢くないのである。
日本政府は文在寅の反日にきちんと反撃して、反日が韓国経済を破綻させることを韓国民に自覚させる以外に方法が無い。真実を韓国民に知らせて文在寅の国民経済の破壊を韓国民に理解させるのが急務だ。日本政府が文在寅になめられている現状はよくない。韓国観光に行った日本人が暴行される事態まで生まれているのだから、文在寅が大統領である間はきちんと一つ一つ反撃した方がいい。
統一朝鮮が核保有国として日本に報復するという文在寅の観念的民族報復路線は危険極まりない亡国の路線であり、文政権とは、いかなる妥協もありえないことを指摘したい。日本政府は、在韓大使の引き上げや、韓国観光の自粛や、金融的措置をためらうべきではない。#文在寅 #韓国の反日 #北朝鮮支援 #G7
ところが文在寅(ムン・ジェイン)は、国際的な流れが米中の半島における緩衝地帯としての現状固定化が定まっているのに、自己の非現実的な「反日路線」を基盤にした、南北統合を戦略とする観念的外交路線を突き進む。
言葉巧みにアメリカと北朝鮮を手玉に取ったつもりだったが、嘘はこの2国の指導者には通じなかった。米朝会談は決裂となり、文在寅の北朝鮮経済支援はアメリカの反対で表向きできなくなり、北朝鮮の金正恩は文在寅への不信を高めた。韓国の嘘つき外交の破たんであった。
文在寅は、過去の反日をやれば政権の支持率が上がる、という経験主義から国と国の協定を次々覆し、たかりゆすりを繰り返し、日本をこれでもかと挑発し、日本がたまらず反撃に出るや、国民の反日の感情を一気にたきつけて、「南北統一」の原動力にする。この文在寅の観念的路線は当然にも国際戦略関係の中で矛盾を高めることになる。
文在寅の右腕で、後継者とみなされているチョ・グク前民情主席秘書官が娘の大学不正入学や息子の兵営不正等のスキャンダルが露呈し、政権への支持率が急落するなかで、文在寅は再び反日路線での強行突破で窮地を切り抜けようとした。
こうして日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を発表した。それも「アメリカが理解を示した」というデマ付きで発表した。アメリカ政府は「事実ではない、嘘だ」と抗議した。こうして北東アジアにおけるアメリカの戦略としての米日韓軍事同盟を破壊する暴挙で文在寅は墓穴を掘りつつある。何処まで行っても文政権は嘘を振りまくしか能が無い。
自らの窮地切り抜けの策が、新たな窮地を招く中で、韓国軍は日本領竹島周辺海域で大規模な軍事訓練を開始した。それも「独島防御訓練」から「東海領土守護訓練」と呼び名を変えて行った。「反日」に日本海の名称問題まで持ち出したのである。
トランプ米大統領は先進7カ国首脳会議で「韓国の態度は酷い、賢くない、彼らは金正恩になめられている」「金氏は文氏を信用できないと言っている」と発言した。アメリカの北朝鮮の非核化を、文在寅が妨害していること、北の核保持を支持していることをアメリカは怒っているのだ。
文在寅の対日政策は始めから終りまで挑発で、自分が半年以上話合いを拒否したくせに、あたかも日本が先に挑発し、話し合いを拒否したかに嘘を付く、韓国民を嘘で反日デモに駆り立てるのだから酷いものだ。文在寅のアメリカにも中国にもいい顔をし、南北統一すれば日本に勝てると扇動する政治姿勢は既に破綻しているのだから、この反日路線は来年4月の総選挙を狙いにしているのである。選挙対策でアメリカの北東アジア戦略を破綻させるようなことすらやるのだから、確かに賢くないのである。
日本政府は文在寅の反日にきちんと反撃して、反日が韓国経済を破綻させることを韓国民に自覚させる以外に方法が無い。真実を韓国民に知らせて文在寅の国民経済の破壊を韓国民に理解させるのが急務だ。日本政府が文在寅になめられている現状はよくない。韓国観光に行った日本人が暴行される事態まで生まれているのだから、文在寅が大統領である間はきちんと一つ一つ反撃した方がいい。
統一朝鮮が核保有国として日本に報復するという文在寅の観念的民族報復路線は危険極まりない亡国の路線であり、文政権とは、いかなる妥協もありえないことを指摘したい。日本政府は、在韓大使の引き上げや、韓国観光の自粛や、金融的措置をためらうべきではない。#文在寅 #韓国の反日 #北朝鮮支援 #G7
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