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トーンダウンした文在寅の誤算!

日韓の対立を、韓国は「貿易戦争」「経済侵略」と言い、日本は貿易管理の安全保障上の措置という。元々は文在寅がこれでもかと日本を挑発した。徴用工問題で日韓請求権協定を覆し、慰安婦合意を覆し、天皇陛下を「戦犯の息子」と表現し、それを批判されると「盗人猛々しい」とうそぶいた。
自衛艦に戦闘用レーダーを照射するなど、まるで戦争だ。始めは「警告する」と意気盛んに挑発を次々行い、日本政府が求めた話し合いを半年以上も拒否した。

ところが日本政府の怒りが普通ではないことに気づいたか?8月15日の「光復節」の演説では「日本が対話と協力の道に出てくるならば私達は喜んで手を握ります。公正に交易して協力する東アジアを共に作っていきます。」散々挑発しておいて、国民の反日を煽りまくり、その舌の根も乾かぬうちに、今度は「協力」だ。

これには煽られた国民もしらける。この間に文在寅は韓国経済が深く日本経済に依存していることを理解したのであろうか?それとも中国経済が米中貿易戦争で深刻化していることに気づいたのか?それとも韓国ウオンが暴落していることを理解したのか?

ついこの間まで、「北と統一すれば日本に勝てる」かの勢いだった。ところがその北朝鮮にまで袖にされ、文在寅は「四面楚歌」になった。およそ経済が理解出来ない男なので、この外交的孤立が影響したのかもしれない。反日を煽れば来年の総選挙で勝てる計算だったのが、このままでは国民の矛先が自分に向かいだして慌てることになった。

そんな訳で、トーンダウンしたが、肝心の安全保障上の貿易管理の強化については一言も対策はない。これでは安倍首相も経済制裁の旗を降ろせない。文在寅は北朝鮮への片思いで、危機にある韓国経済の立て直し策は一つもない。あきれ果てた大統領である。

米ソの冷戦下の朝鮮戦争は北朝鮮と韓国と言う大国の援助に依存する2つの「たかりゆすり国家」を生みだした。韓国のたかりゆすり外交を勢いづけたのは自民党政権の何回もの援助だ。やれ「戦犯旗だ」「戦犯の息子だ」「謝罪しろ、謝罪しろ」と反日をやれば日本が金を出すと思い込んでいる、それが韓国だ。

ほかならぬ右翼政権の「安倍一強」を支えているのは韓国の「反日」だ。文在寅は自分の支持率を上げるために国民の反日に火を付けた。ところがそれが行き過ぎて日本の怒りを買い、今度は自分で火消しだ。

これ以上日韓関係を悪化させない為には、韓国国民に歴史の事実を学ばせ、捏造の反日が隣国に対するいかに汚い仕打ちかを理解させるべきであり、恥知らずな外交を今後一切止めさせるまで、一時的に国交断絶した方がいい。こんなことの繰り返しは日本国民の精神衛生にも悪いので、日本政府はこれを最後にするまで徹底的に闘うべきだ。
#日韓貿易戦争 #日韓請求権協定 #慰安婦合意 #たかりゆすり外交 #盗人猛々しい #安倍一強
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コメント

韓国の人たちも変化が!

 韓国民の反日も、安倍と国民を区別するようになっています。
これは大きな変化だと思います。

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