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防衛庁はイージス・アショア導入を白紙にせよ!

月刊誌「選択」7月号に経済産業省製造産業局課長補佐の市川博規氏の「陸上イージス費用暴騰の大失態」という記事が掲載されている。

それによると秋田での住民説明会で実地調査もせず誤った報告書を作成したり、住民説明会で職員が居眠りするなど、失態つづきで配備が難しくなったイージス・アショアだが、それ以外に重大な問題が隠されていた。

日本に配備するイージス・アショアのレーダーを未だ構想段階のロッキード・マーチン社のレーダー「LMSSR」を採用することを決定したために、ミサイルの射撃試験費用など数百億円もの追加コストが発生し、またアメリカ側が日本の費用負担でハワイに射撃試験用のテストサイトを建設するよう求めており、費用が暴騰することとなったという。

新聞報道でもイージス・アショア導入費用が初めは1基1000億円と報じられていたのが、最終的に2基で一兆2000億円もかかると、言われるほど費用が膨れあがったのである。同記事によると関係者の間で「第2のロッキード事件になるかも知れない」とささやかれているという。

費用が暴騰したために、防衛庁は「コストを下げるため、重要な機能を落とさざるを得なくなっでしまった。例えば、巡航ミサイルや航空機への対処機能を断念したため、『イージス・アショア自体を狙って巡航ミサイルを撃ち込まれたら、守るすべがない』(自衛隊関係者)」と言うのだ。

こんな高価なだけで戦争の初めに破壊されるようなイージス・アショアは導入の意味がない。レーダー「LMSSR」の対抗馬だったレイセオン社の「SPYー6」は既に米海軍が採用を決め製造が始まっている。それなのにこれから開発するレーダーの採用を決めて開発費や実験施設まで日本が負担しなければならなくなったのは、ロッキード・マーチン社からワイロを貰った人物がいるのである。

このような役に立たないイージス・アショア導入は白紙に戻し、移動可能なイージス艦(一隻1700億円)を1隻増やす方がより安価で効果的だ。官僚なのか?安倍政権内の誰か?がワイロを受け取ったのか是非究明してほしい。
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コメント

賛成します

 買収されてイージス・アショアの予算を数倍にしたものは売国奴です。
計画を白紙にすることに賛成します。

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