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1国2制度の欺瞞が露呈した香港のデモ!

香港の議会では、現在刑事事件の容疑者を中国本土などに引き渡すことを可能にする、条例の改正案が審議されている。この法律ができると「中国を批判して拘束されれば、引き渡し対象にされる恐れがある」として民主派団体が強く反対している。

9日のデモには103万人が参加した点に香港の人民の危機感が示されている。中国本土で1党独裁を強行している中国政府は「条例改正を全面的に支持する」と表明している。

中国政府は台湾の統一の手法として香港における「一国2制度」を民主的な案として宣伝しているが、今回の香港における条例改正は、実は「一国2制度」のスローガンが欺瞞であり、次第に民主的制度が骨を抜かれ、やがては1党独裁へと移行され、民主主義が完全になくなることを示している。

香港で100万人以上が決起した点に、香港人民の危機感が示されている。民主主義がなければ人民はただの奴隷であり、それ以下でも以上でもないことは明らかだ。中国走資派指導部は現代の奴隷制度を「一国2制度」のスローガンでごまかそうとしているのだ。

毛沢東が作った憲法は労働者や農民のデモやストライキや壁新聞を張る権利を認めていた。ところが毛沢東の死後、走資派指導部は「4人組逮捕」の反革命クーデターで政権を乗っ取り、「中国の特色ある社会主義」の名で、官僚独裁の新奴隷制度の支配体制を固めてきた。

彼らの「一国2制度」とは民主主義の国や地域を支配下に置く方便にすぎず。一党独裁への欺瞞的誘導策に過ぎない。香港と台湾の人民は中国走資派指導部の欺瞞にだまされてはいけないし、現在の民主主義を断固守るよう最後まで闘うべきである。

社会主義の指導部を乗っ取った走資派政権は、まるでヒットラーのように中国の軍拡を推し進め、人民や労働者の権利を奪い、農民の土地を奪い、表現の自由を奪い取り、新しい社会帝国主義として覇権主義の侵略路線へと突き進んでいる。

香港と台湾人民は中国走資派指導部の「一国2制度」の欺瞞を暴露し、民主的な中国を作るために持久的な戦略で闘いを堅持するべきである。彼らの独裁は弱さの表れに過ぎず、本当に偉大なのは労働者・農民であり、人民だということを闘いで示し続けなければならない。我々は香港と台湾、並びに中国人民の民主化闘争を断固支持するものである。
#一国2制度 #民主化闘争 #覇権主義 #走資派指導部 #奴隷制度 #1党独裁
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