沖縄密約文書裁判控訴審!
沖縄返還の際の日米政府の「密約」をめぐる情報公開訴訟の控訴審で東京高裁は29日、国に文書開示を命じた一審判決を取り消し、原告の訴えを退ける逆転判決を言い渡した。
この種の裁判は日本のような従属国ではやってもあまり意味が無い。公表しない(できない)から密約なのだ。
政府が国益を裏切り、アメリカのいいなりになっているのは日米関係が支配従属関係だからであり、したがって重要なのは「密約」を公表させることではなく、日本が対米自立することだ。
同様に沖縄県の「普天間基地の県外移転」もおかしい、日本が自立すれば、米軍基地は全て撤去される。沖縄県は基地経済なので、本当は米軍基地が無いと困る、しかし基地を出汁に政府から金を引き出すには、県外移転というできない要求が最もいいのだ。沖縄県が本当に米軍基地が要らないのなら「対米自立」をこそ要求として掲げるべきなのだ。
また野党の、米軍が作った憲法を宝のように主張して護憲を掲げるのもおかしい。日本の現憲法制定権力はアメリカで有り、したがって日本国憲法の9条は、日本がアメリカに永遠に守ってもらうための非武装を定めた従属憲法なのだ。
日本が戦後平和で有ったのは憲法のおかげではなく、アメリカの支配に逆らい日本を侵略できる国が無かったからにすぎない。であるのに、あたかも平和憲法が平和を守ったかのように言うのは間違いなのだ。
日本の民族的要求は「対米自立」をこそ掲げるべきだと思うのである。
間違った運動、間違った闘いは意味をなさないのである。
アメリカが一極支配の経済的力を失いつつある時だから、日本に軍事的貢献を求めてくる。これまでの護憲では平和を守れないと知るべきだ。
日本は自分の国を自分で守ってこそ平和主義を貫けるのだと言うことを知るべきなのだ。つまり対米自立の運動が重要なのだと言うことを指摘したいのである。
この種の裁判は日本のような従属国ではやってもあまり意味が無い。公表しない(できない)から密約なのだ。
政府が国益を裏切り、アメリカのいいなりになっているのは日米関係が支配従属関係だからであり、したがって重要なのは「密約」を公表させることではなく、日本が対米自立することだ。
同様に沖縄県の「普天間基地の県外移転」もおかしい、日本が自立すれば、米軍基地は全て撤去される。沖縄県は基地経済なので、本当は米軍基地が無いと困る、しかし基地を出汁に政府から金を引き出すには、県外移転というできない要求が最もいいのだ。沖縄県が本当に米軍基地が要らないのなら「対米自立」をこそ要求として掲げるべきなのだ。
また野党の、米軍が作った憲法を宝のように主張して護憲を掲げるのもおかしい。日本の現憲法制定権力はアメリカで有り、したがって日本国憲法の9条は、日本がアメリカに永遠に守ってもらうための非武装を定めた従属憲法なのだ。
日本が戦後平和で有ったのは憲法のおかげではなく、アメリカの支配に逆らい日本を侵略できる国が無かったからにすぎない。であるのに、あたかも平和憲法が平和を守ったかのように言うのは間違いなのだ。
日本の民族的要求は「対米自立」をこそ掲げるべきだと思うのである。
間違った運動、間違った闘いは意味をなさないのである。
アメリカが一極支配の経済的力を失いつつある時だから、日本に軍事的貢献を求めてくる。これまでの護憲では平和を守れないと知るべきだ。
日本は自分の国を自分で守ってこそ平和主義を貫けるのだと言うことを知るべきなのだ。つまり対米自立の運動が重要なのだと言うことを指摘したいのである。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

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