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危険な韓国文在寅政権の挑発の狙い!

2018年11月22日、日本の排他的経済水域に韓国警備艇が入り込み、日本のイカ釣り漁船に対し「操業を辞め、移動するように」要求した。海上保安庁の巡視船が、要求は認められないと無線で申し入れ、両船の間に入って事なきを得た事件があった。日本海の優良漁場である大和堆周辺海域(日本の排他的経済水域内)で日本と韓国の漁船が衝突する事件も起きている。

日本の排他的経済水域内の大和堆周辺海域は北朝鮮のイカ釣り漁船200隻以上が進出し、日本の巡視船の放水を受けている。今回は韓国政府がこの海域を奪うための行動に出ていると見るべきだ。韓国政府は韓国民に日本海の名称を「東海」と言いくるめて、北朝鮮と一体になり日本海の経済的支配権を奪い取ろうとしている可能性が強い。日本の竹島を奪い取る時も日本漁船を多数拿捕した前例がある。

大和堆周辺海域には日本の第9管区海上保安本部所属の巡視船が日本の排他的経済水域を守るために出動しており、先月の韓国側の画策は失敗に終わっている。そこで文在寅政権は韓国海軍の軍艦「広開土大王」を石川県能登半島沖に出動させ、警戒飛行中の海上自衛隊の哨戒機に火器管制デ―ダ―を数分間にわたり照射し軍事挑発した。

韓国大統領の文在寅は北朝鮮に近い人物で、南北の統一朝鮮が核を保持し、日本に報復することを自己の生きがいにしている危険な人物だ。文在寅が日韓基本条約を反故にし、慰安婦合意を覆し、強制徴用を口実にした200万人の個人賠償を最高裁判決で認めさせ、日本企業への差し押さえを強行しようとしていることも既に明らかである。

文在寅政権は弁護士なので経済が分からず、経済政策で失敗し、政権への支持率は下がり続けている。彼は韓国国民の反日運動を巻き起こさねば、政権が危ういほど追いつめられているのである。しかも韓国民は日本の援助で「漢江の奇跡」とよばれる経済発展をしたことで思い上がり、日本よりも自分たちの軍事力が大きいと自信過剰になり、今では政権が変わるたびに反日運動をやり日本国民をさげすんできた。自衛隊の旭日旗を「戦犯旗だ」と難癖を付け観艦式から自衛艦を追い出した事もあった。こうして今回の韓国軍の軍事挑発が起きた事は事態の深刻さを示している。

文在寅政権の南北統一などは夢であり、奴隷制の大王である金王朝の北朝鮮独裁政権と統一などできるわけがない。現在直面している韓国の経済危機は深刻で日本とアメリカの支援なしに克服できないことすら文在寅は理解出来ず、北朝鮮への経斉協力を行い、南北の鉄道を連結し、非武装地帯の監視所を破壊した。敵と味方の区別もつかない文在寅韓国政権とは、日本は国交断絶も辞さない強い姿勢で臨むべきであり、もう2度とたかり強請り外交に妥協してはいけない。政府は日本の韓国大使を直ちに召喚すべきだ。自衛隊と海上保安庁は今後も韓国の軍事挑発に警戒を強めなければならない。
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