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オバマ・野田の日米首脳会談の「宿題」

日本時間22日未明、ニュヨークの国連本部でオバマ大統領と野田首相の日米首脳会談が行われた。
この会談でアメリカ側からいくつかの要求が突きつけられた。野田が「宿題」と表現したアメリカの要求は以下の通りである。
(1)普天間飛行場の代替施設建設
(2)TPPの交渉参加問題
(3)アメリカ産牛肉の輸入制限問題
(4)国際結婚が破局した場合の子供の扱いを定めたハーグ条約加盟問題
これらの「宿題」を全体でみると震災、原発対応で資金的に不可能であり、個別にみると以下の通りである。
(1)は沖縄が受け入れず不可能。アメリカは海兵隊のグアム移転で約束を果たせていない。アメリカは身勝手でである。
(2)は放射能の風評被害で日本産農産物が輸出不能の下では難しい。
(3)はアメリカが牛の全頭検査を行わないので難しい。
(4)は国際結婚した日本女性が子供を連れて帰国した場合、子供をアメリカの父親に引き渡すことになり、受け入れは難しい。
こうして見ると、日米間の問題解決は不可能だ。
アメリカと日本の支配従属関係の下でのアメリカの要求は、「棚上げ」にするに限る。
安全保障上日米関係は重要という人が多いが、アメリカは財政的にすでに一極支配は難しく、当面は「息継ぎの和平」に転換し、他国の安全を保証する力は減少している。日本の防衛には第7艦隊だけで十分だ。
日本は自分で自国の防衛を果たすべき時が来ている。アメリカの主人づらした要求も、非常時には控えてもらうのが当然なのだ。
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テーマ : 政治・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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