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日本人には理解出来ない韓国戦犯旗問題!

韓国済州島で10日から行われる国際観艦式に、韓国政府が日本側に対し、自衛艦旗である旭日旗を掲揚しないよう要請した問題は、日本人には理解出来ないことだ。

韓国では「日本の軍艦の入港を許すな!」との請願が青瓦台掲示板に殺到し、海上自衛隊旗に韓国民が憤激しており、これを受けて韓国政府と韓国海軍は「海上自衛隊旗を掲げないで」と要請する騒ぎになった。これに対し海上自衛隊は自衛艦旗の掲揚が「国内法令で定められている」(村川海上幕僚長)として韓国の要請に応じない方針だったが、その後この国際観艦式に参加しないことを決めた。

韓国人が、海上自衛隊の自衛艦旗である旭日旗をなぜ「戦犯旗」と呼ぶのかわからない。国旗の日の丸は認めて、なぜ旭日旗なのか分からない。韓国を併合し駐留・統治したのは陸軍であるのに、なぜ旭日旗を「戦犯旗」と呼ぶのか分からない?先の大戦で陸軍は残虐な事をたくさんしたが、海軍に韓国民が反発するようなことをしたとも聞いていない。

今回の、韓国戦犯旗問題の背後に支持率が低下した文政権がいよいよ反日のカードを切るのかと思わざるを得ない。未だに反日なのは韓国だけで、それ以外の世界のすべての国民は、日本が平和主義であることを知っている。軍事予算だってGDPの1%以下だ。韓国の方が60万人以上の軍と徴兵制で、日本よりよほど軍国主義である。

韓国のある大学教授は「日本はドイツとは違い、戦後、誠意をこめた謝罪どころか、戦犯旗を海上自衛隊旗としてまた使用するなど破廉恥な行動を続けてきた。」として「日本が帝国主義思想捨てられなかったという証拠」が戦犯旗を復活させたことだ、とのメールを世界45カ国に送信したという。韓国の人達は、日本が戦後改革で民主的で平和国家になったことを知らないのであろうか?日本人には理解出来ないことだ。

慰安婦問題も、戦犯旗問題も、日本人の目には、「坊主憎けりや袈裟まで憎い」のたとえのように、根拠のない反日キャンペーンを試みているとしか見えない。韓国の政治家は戦後自分の支持率が低下する度に反日運動で支持率回復を図ってきた。それがありもしない「戦犯旗」なる嘘を作り上げたとしか思えない。反省すべきは韓国の人達の方ではないかと思う。

この問題を放置するとますます両国の対立が激化しかねない。政府は抗議の意味で大使を引き揚げ、国交を一時的に閉ざすぐらいの措置を取るべきである。
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コメント

感謝の心がない国

 台湾の人たちは、学校を作り、ダムを作った日本の統治時代に感謝しています。韓国の人たちは日本が学校を作り、ダムを作り、農業生産力を高めたことは都合よく忘れています。しかも悪いことは何でも日本の事にします。
 本当は旧両班(ヤンバン)が女性を拉致して売春業に使ったのに、すべて日本人のせいにします。

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