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再生可能エネルギーは幻想だ!

福島第一原子力発電所の事故以来、日本には多くの「脱原発論者」が増えた。今すぐの原発の全基停止を主張し、ソフトバンクの孫正義のようなソーラー発電で儲けようと考える「政商」まで出ている。
エネルギー収支比率を考えると再生可能エネルギーは現状の科学力では、まったくの幻想で有ることが明らかなのだ。
中東の原油や天然ガスは、1のエネルギー投入で100のエネルギーが得られる。ところが太陽光発電はわずか5のエネルギーしか得られない。つまりコストが高すぎるのである。誰が20倍もエネルギー効率が悪い電力に金を払うだろうか?
エネルギー効率は原子力は20でこれも効率は悪いし、事故・補償費用を考慮すれば、これとてリスクの高い割に、費用も高い電力なのである。
しかし新設ではなく、現在稼働中の原発は安全を確保できるなら動かすべきであるのは間違いない。
今のまま原発の再稼働を止めれば、日本の発電のほとんどが火力発電に頼ることになる。これは環境破壊と異常気象を増やすだけであろう。
孫正義のソーラー発電はコストの安い韓国産太陽光パネルを使うので日本国内に雇用を生まないのであり、これは支持できない。
風力発電のエネルギー効率は15でソーラー発電よりは効率が良い。しかし再生可能エネルギーの弱点は、電力供給の不安定化である。これを克服するにはリチウム電池が大量に必要になりコストが高くなるし、レアメタルやレアアースが大量に必要となる。しかもこれらの希少金属は価格が何十倍にも高騰している。
結論はエネルギー転換は計画的に、科学的進歩を見ながら進めるほかないのである。
軽薄な連中の無責任な「脱原発」に載せられては、日本経済は高い電力料金で競争力を失うことになるであろう。
「脱原発が」、日本のエネルギーの中東依存を強める狙いから展開されていることを見ておくべきである。
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