アジアにおける力関係の根本的変化を見よ!
アメリカがイラク・アフガン・リビアで石油支配のための長期の戦争で経済的に疲弊し、アメリカの財政危機、ドル危機、経済危機は深刻化している。
中国がアメリカの国債保有高世界一となって、アメリカは中国に強い態度を取れなくなった。のぼせ挙がった中国が現在東シナ海で砲艦外交を展開し、この地域の諸国を軍事的恫喝で衛星国化し東シナ海の海底資源を奪い取ろうとしている。
中国はイランとリビアとアフリカ諸国で資源開発を展開しており、現在パキスタンとミヤンマーの港湾を軍事拠点とし、自国からパイプラインと道路を建設している。中国の空母6隻体制の野心は中東とアフリカの資源獲得に向けたインド洋とアジアをにらんだ戦略を実行に移しつつある現れだ。
衰退するアメリカに日本は防衛をゆだね、頼りにするわけにはいかない局面が出現しつつある。
ロシアはステルス攻撃機をすでに開発している。中国は現在開発中だ。日本はアメリカにステルス機F22の購入を申入れたが拒否された。日本は国防の面でアメリカを当てにできない時代が来ているのである。
日本もステルス機の開発と空母を持たないと国防面で危機を迎えるであろう。
今こそ小沢・鳩山の自立した外交と安全保障を必要とするときである。もはや自公の対米追随一辺倒の時代ではないのだ。
したがって、対米従属派の代表・首相は菅で終いにすべきである。
中国がアメリカの国債保有高世界一となって、アメリカは中国に強い態度を取れなくなった。のぼせ挙がった中国が現在東シナ海で砲艦外交を展開し、この地域の諸国を軍事的恫喝で衛星国化し東シナ海の海底資源を奪い取ろうとしている。
中国はイランとリビアとアフリカ諸国で資源開発を展開しており、現在パキスタンとミヤンマーの港湾を軍事拠点とし、自国からパイプラインと道路を建設している。中国の空母6隻体制の野心は中東とアフリカの資源獲得に向けたインド洋とアジアをにらんだ戦略を実行に移しつつある現れだ。
衰退するアメリカに日本は防衛をゆだね、頼りにするわけにはいかない局面が出現しつつある。
ロシアはステルス攻撃機をすでに開発している。中国は現在開発中だ。日本はアメリカにステルス機F22の購入を申入れたが拒否された。日本は国防の面でアメリカを当てにできない時代が来ているのである。
日本もステルス機の開発と空母を持たないと国防面で危機を迎えるであろう。
今こそ小沢・鳩山の自立した外交と安全保障を必要とするときである。もはや自公の対米追随一辺倒の時代ではないのだ。
したがって、対米従属派の代表・首相は菅で終いにすべきである。
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