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北朝鮮の核・ミサイル開発を微笑み外交で隠蔽!

平昌冬季五輪に合わせて、北朝鮮のナンバー2金永南と金正恩の妹の金与正氏並びに美女応援団や楽団が、韓国を訪問しマスコミをにぎわせている。韓国の文大統領は自分の父母の国の代表を大歓迎し、今回の訪問を北朝鮮が南北関係改善の意思を見せたと評価した。韓国はオリンピック期間中の米韓軍事演習を中止したが、北朝鮮はこれまで4月だった建軍記念日の軍事パレードを、わざわざ2月のオリンピック開会式の前日に行うなどし、その軍事パレードで開発中の核戦力を誇示した。

誰が見ても「時間稼ぎなのに」また、北朝鮮が核・ミサイル開発をやめるわけがないのに、国連制裁中に韓国政府の北朝鮮擁護は度が過ぎている。個人独裁の奴隷制国家と資本主義の韓国がどうやって関係改善し、南北の統一をするというのか?北朝鮮が軍事力によって南北を軍事統一をしようと核ミサイル開発に狂奔しているのに「北の核は同胞に向けたものでない」との発言を真に受け「人道援助を行う韓国政府の間抜けぶりは話にならない。

金正恩は建軍記念日の演説で「戦争準備にさらに拍車をかけるべき」と発言しているように北朝鮮の戦略は核の脅して南を軍事統一することであるのは明らかだ。北朝鮮の微笑み外交に国民の警戒心を武装解除して、北朝鮮の時間稼ぎに加担する愚劣を指摘しなければならない。自国のオリンピックを北朝鮮に思うさま政治利用させるのだから文大統領の「太陽政策」は奢りとおめでたさの表れという他ない。

国民が飢餓苦しんで、草やネズミを食べているのに核・ミサイル開発で超大国のアメリカに対抗できると考えているのだからおめでたいというしかない。北朝鮮は軍事緊張がなくなれば国民を継続支配することはできないのであり、だからオリンピックの「微笑み外交」と同時に軍事パレードを行わねばならないところが金正恩のつらいところだ。制裁でガソリン等の燃料も不足しているのに軍事パレードなど本当はやりたくないのである。

一方の北朝鮮が表面上の強がり、他方のアメリカも国民が分裂し、かつ財政上の制約があり、とても戦争などできない状況にある。北朝鮮もアメリカも戦争などやりたくないのに、口先だけでも強硬な振りをしなければならないのが両国の現状なのである。それにしても韓国の文大統領の、同盟国を虚仮にして中国・北朝鮮への微笑み外交は、まさに亡国路線というしかない。この国には同盟国への「信義」という2文字がかけらもない。
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