日本の国力が低下していることについて!

日本は経済的には縮小しています。デフレスパイラルとは非正規化や長時間労働で賃下げをやり過ぎて(=分配を減らし過ぎて)経済が縮小再生産に陥っていることです。金持ちはますます儲けているが、国民はその恩恵を受けてはいません。実質賃金は低下しているのです。

知的国力を見ると、日本の大学や研究機関の論文数は急激に減少しています。コピペ論文が増え、パワハラによる研究妨害や、研究略奪も増えています。パクリ論文は日本の十八番(おはこ)になっています。指導能力が各界で低下し、変わってパワハラが増えて、各社の職能・技能の継承もできなくなっています。つまり日本企業の生産力・技術力は急速に低下しています。

格差社会の広がりで、能力の高い人材の活用は進まず。人的力も日本は低下しています。日本は既得利益集団だけが利益を得る社会になっています。日本で国力が高まっているのは防衛力ぐらいなものです。少子高齢化は労働者の世代の再生産が進まない結果です。つまり野蛮な搾取化で労働者大衆が貧困化し、結婚もできない若者が増えています。金持ちはますます豊かに、貧乏人はますます貧困になっています。強欲の資本主義が行き過ぎた結果、搾取・分配率を下げて日本の国力を低下させています。

北朝鮮の例を見れば、軍事力だけ巨大にしても国力は軍事力だけではありません。つまり北朝鮮は継戦能力は極めて低いのです。経済的力や知的力が国力では重要なのです。知的力が経済力を強化し、それが軍事力の強化のなるのです。安倍首相は軍事力しか強化していないのが問題なのです。非正規化や長時間労働では生産力は高まらず、パワハラを放置していては国力は低下するばかりです。

右翼政治家は軍事力(=防衛力)だけしか見えていない。日本の企業力や知力はむしろ低下しています。日本の各界のパワハラ、すなわち精神的暴力を刑事事件として取り締まらないと、日本の国力の低下を防ぐことはできないのです。格差社会を放置すればアメリカのように国論が分裂して内政も対立だけになり、外交欠除になりかねません。
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