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トランプ政権はロシア疑惑で潰されるのか?

トランプ政権は現在法人税を大幅に引き下げる税政界買う法案の成立を目指している。だがこれも共和党内の反対で成立のめどは立っていない。しかもロシアゲートで大統領選時のメンバーがマラー特別検察官に起訴され、また政権幹部に金が流れていたことも報じられている。このままでは弾劾の可能性も出てきた。

元々金融資本と対立するトランプ大統領の選挙公約は真面目に追求すればするほどトランプ包囲網は激化する。いまだにメキシコの国境に壁はできず、オバマケアの見直しもできず。税制改革もできないとなると、トランプ大統領は公約をなにも実施できない大統領になりかねない。

つまり、国内問題で手いっぱいなのにアジア各国を訪問することになった。日本・韓国・中国・ベトナム・フィりピンなどを訪問する今回の外交も、成果が上げられるかどうかは分からない。北朝鮮が核放棄をするはずがなく、したがって中国が北朝鮮制裁を強化する可能性も少ない。

内政も外交もトランプは何一つ解決できない苦境にある。西側の多くの指導者がトランプに見切りをつけ。距離を置いているのに、安倍首相だけがしっぽを振る姿だけが目につく。とにかくアメリカの大統領が国内で孤立しているのだ。挽回には国際政治で成果が欲しいところだ。

北朝鮮とイランで緊張状態を作り出し、アジアと中東で武器を売り、国内の雇用を創出する政策は分かるが、トランプ政権の戦略が見えてこないのが問題だ。まさか国内問題で手いっぱいで戦略がない、ということはないと思うが?アメリカが「息継のための和平」を続けるのか?それとも戦争路線に転換するのか?ぐらいは明らかにできないものか?と思う。

大統領就任後1年を迎えようと言うのに、何一つ公約を果たせない、しかもロシアゲートの捜査が進展している。「トランプ危うし!」であり、それに追随する安倍首相も危ういという他ない。
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