FC2ブログ

野党の質問時間削減は安倍政権の悪あがき!

国会の質問時間は「与党2対野党8」という時間配分になっている。これは小沢氏が与党の時、与党の質問は「政府の太鼓叩き」とみなして、与党の質問時間は要らない、と言うので野党に時間配分を多くした。これが民主的だと言うので今日まで慣習になっている。

ところが安倍政権は質問時間を議席数に合わせて時間配分を行うというのである。要するに森友・加計問題で野党に追及されるのが嫌で、野党の質問時間を削ろうと言うのであるから、安倍首相の言う「説明責任を果たす」と言うのは嘘だとわかるのである。安倍の姑息を誰が咎めるのか注目される。

この問題での公明党の考えはどうなのだろうか?公明党は今回の選挙で35議席から29議席に減少した。これは森友・加計問題での安倍首相の傲慢な対応を許し、安保=戦争法や「共謀罪」法に対して、公明党が期待された「政権のブレーキ役」を果たしていないことへの国民の失望と読み取れる。平和の党に誇りを持ってきた創価学会員のやる気が実際に削がれている。自民党の今回の野党の質問時間の削減も、自民大勝のおごりと取れる。公明党は与党として自民の奢りにブレーキをかけられないなら、国民に見放される事態も予想される。

安倍首相が今回の大勝を国民の支持と勘違いすると大間違いで、国民の半数は投票していないのである。これでは安倍の悲願の改憲もできない。安倍は森友・加計問題で自己保身を第一にせざるを得ない。それにしても野党の質問時間を削減するというせこい方針は、逆に国民は森友・加計問題が、安倍首相の政治権力の私的利用であったことを確信させるもので、安倍首相の姑息で、せこい森友・加計封じと捉えざるを得ない。

国民から見ると、野党の質問時間削減は安倍がよほど森友・加計問題で追求されたくない問題があるのだろうと思わざるを得ない。安倍首相は民主主義の指導者として姑息な策動をやめて、民主主義的な対応をして見せるべきである。「与党2対野党8」の質問時間の配分を安倍首相は受けいれるべきである。森友・加計問題で逃げれば逃げるほど安倍首相は自己の姑息を証明することになる。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治