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なにが本当の日本の国難なのか?

安倍首相は北朝鮮の核・ミサイル開発を「日本の国難」と語って自公への投票を訴えている。政府はことさら北朝鮮の脅威を強調するが北朝鮮の生産力は日本の100分の1しかない。確かに軍隊は110万人いるが、その兵器は時代遅れの中古だ。第一北朝鮮軍は日本海を渡ってこれない。海軍は沿海型の小型船ばかりだ。

トランプが大騒ぎしているのは日本と韓国に高額な武器を売り込むために過ぎない。脅威と言うなら日本にとって、中国軍の方が将来深刻な脅威になる。習近平の「中国の夢」とは世界の覇権のことであり、近い将来アメリカとの深刻な覇権争いになる。アメリカ追随一辺倒の安倍首相は集団的自衛権で、アメリカの戦争に加担することを目指している。

どちらかと言うと北朝鮮よりも戦争路線を進む安倍政権の継続の方が日本にとって深刻な脅威であるというのが一般的な日本人の感想であろう。自分のお友達に公的資金200億円を注ぎ込む。政治権力の私的利用は、日本民族にとって国族とも言える存在だ。

森友・加計問題は説明責任を果たす、と大みえを切りながら国会の冒頭で解散だ。安倍首相は卑怯にも逃げたのである。本当に北朝鮮が国難なら、絶対に国会を解散すべきではないのだ。戦後72年もたって未だに外国の軍隊に守ってもらう従属国を脱し、自立することこそが日本民族の願いであり、悲願なのに、安倍首相は相も変わらず対米追づいだ。アメリカ第一主義のトランプにしっぽを振るだけの政治家こそ、日本民族にとって国難だと言うべきだ。

核兵器は、核兵器を保持している国には使えない。核を持たないなら第2の広島・長崎が生まれる。北朝鮮の核には核の抑止力を保持すれば解決する。国難等と大騒ぎするような問題ではないであろう。安倍首相は、国難だから森友・加計問題どころではない、と言いたいだけなのだ。日本の国難はアメリカと中国の戦争に巻き込まれることである。日本は対米自立し、強力な防衛力で平和中立の日本を建設すべきなのだ。
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