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オバマのアメリカ外交は失敗続き!

アメリカはアフガニスタンに米軍を増派して、タりバン掃討戦を進めているが、相手はゲリラであるので軍事的成功は望めない。撤退が決まっている相手なので、タリバンは勢力を温存すれば勝てるのである。
イラクの治安も相変わらず悪い、中東和平はイスラエル政府が新たな入植地建設を発表して、アメリカ政府の和平案に拒絶の姿勢を示した。
朝鮮半島は元々現状固定化が方針であるので進展は無い。
オバマの外交的成果は、ロシアとの核軍縮と核兵器の役割の縮小の戦略を発表したぐらいである。
オバマ外交の対日政策の特徴は、鳩山・小沢の「対等の日米同盟」に拒絶の姿勢を示していることである。
アメリカは、日本を今後も従属国としておくことを戦略としているようである。その結果普天間移転問題でアメリカは鳩山を困らせ、退陣に追い込む戦略をとっている。
アメリカの影響下の日本のマスコミはこぞって反民主党、反鳩山のキャンペーンを張った。その結果新党を結成すればチャンスがあると考える野心家が自民党を脱退し新党ブームとなった。
つまり新党ブームは、オバマの反鳩山の姿勢が生み出したものである。野党である自民党の分裂は、選挙では票が割れるので民主党に有利に働く、つまりアメリカの狙いは日本を政治的混乱に導くことにあると見るべきだ。
オバマの「ソフトパーワー戦略」は失敗すると見た方がいい。アメリカは欧州の経済的矛盾を激化させ、日本を政治的混乱に導いて、自己のドル支配による覇権の延命を狙っているが、多極化の時代にあってこれは「悪足掻き」といえるものである。
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