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北朝鮮を軍事攻撃をできないトランプの弱さ!

トランプ大統領は内政重視だ。国務省は国務長官以下の官僚さえ任命されていない。北朝鮮は内政重視のトランプの弱さを読み切っており、引き続き核ミサイル開発を進めるであろう。

国連安保理のアメリカの制裁決議は、日本時間明日12日採決される。この決議案には原油の禁油は盛り込まれず、輸出量の制限に修正された。中国やロシアに譲歩したのである。しかし北朝鮮は制裁決議が採決されたら軍事挑発も辞さない構えを示している。

トランプ政権は既に軍事オプションを捨てており、むしろ北朝鮮の方が軍事挑発をしている。マイク・ポンぺオ米中央情報局(CIA)長官は8月13日「この政権は、実行する準備もできていないようなレッドラインを設けないことで立派に仕事をこなしている。」と語った。

金正恩とトランプの勝負は金正恩が勝ったということができる。日本のマスコミはソウル首都圏が火の海になる、とか日本が「ノドン」の集中砲火を浴びかねない、と騒ぎ立てているが、中国とロシアの協力が得られ、国連決議が可決されても北朝鮮を屈服させることは不可能だ。

中国とロシアを北朝鮮への原油の全面禁油に協力させるのは、日本の首相が「このままでは日本は核保有を検討するほかない。」と発言すればいい。中国とロシアが怖いのは日本の核保有だから、日本が「検討する」と発言するだけで国連安保理の制裁決議はより効果的なものとなるであろう。

ところが安倍政権はへなちょこトランプの言いなりでなにも独自の外交ができない。このままでは北朝鮮は思うさま核・ミサイル実験を行うことができる。しかもアメリカの経済制裁はイランから資金の援助が見込まれるので効果はない恐れがある。北朝鮮の核・ミサイルがイランに渡ってもアメリカは軍事攻撃しないのであろうか?これでは日米同盟の意義は無きに等しい。

非介入主義ではトランプはオバマと本質はなにも変わらない。日本は対米自立し核保有して自国の力で安全保障を勝ち取るほかない。北朝鮮はアメリカのトランプ政権の弱さを見抜いており、韓国と日本は安全保障が今のままでは危機に陥るであろう。
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