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安倍右翼路線からの転換で野党共闘を実現せよ!

森本問題と加計問題で、安倍政権の支持率が急落し、「安倍一強」と言われた体制が崩れつつある。政治権力の私的利用で友人の学園に公的資金を200億円も流し込んだ安倍首相は、議会の追求を「印象操作」の言葉を連発して切り抜けたが、国民は政治権力の私的利用を許したわけではない。

安倍首相は悪名高い治安維持法にならい「共謀罪」を強行採決し、施行させて、集団的自衛権でアメリカに追随する外交を展開したが、「アメリカ第一主義」のトランプが大統領になって、アメリカとの同盟も成り立たなくなった。安倍の「地球儀を俯瞰する外交」も破綻したので、外務大臣に河野を起用して人気の回復を狙っている。

加計問題を引きずりながら総選挙を闘うのことになる安倍は苦しい。つまり次期衆院選挙は一定の条件があれば政権交代ができるのである。「一定の条件」とは全野党共闘ができるのか?ということだ。今回、民進党の党首に前原がなった。前原は以前から自由党の小沢と会食して、小沢を「もっとも我々の政策理念に近い考えを持っている。」と答えている。

小沢の野党再結集と共産党との選挙協力で政権の受け皿を作り、政権交代を実現するという構想は、都議会選挙で「都民ファーストの会」が圧勝したことで民進党の内部に「日本ファーストの会」になびく動きが出て混迷しかかっている。

しかし都知事の小池の「意中の人」は民進党党首になった前原だ、との意見もある。小池と前原は日本新党から出馬し、初当選したのでありうる話だ。つまり小沢が新しい政権の受け皿作りに動き、共産党が選挙協力すれば政権交代が実現し、前原政権樹立もあり得るかもしれない。

これは安倍自公政権にとって脅威であり、今後野党間に自民党が「離間の策」を行う可能性も出ている。「安倍右翼政権からの転換」という一点で野党が連合し、それに共産党が選挙協力する構図が実現するかもしれない。2009年に政権交代が現実的になった時、でっち上げの小沢叩きで、小沢が民主党代表を辞職したような、政治陰謀に気を付ける必要がある。

国民は政治を私物化し、腐敗した安倍政権ではなく、政権交代の受け皿を望んでいる。これをまとめられる男は小沢である事は衆目の一致するところである。野党各党は、政権交代に向けた国民の期待にこたえるよう、政党間の小異にとらわれず、大道(=正しい道)に付くべきであろう。
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