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金正恩暗殺に踏み切る、トランプの決断!

北朝鮮は8月15日「労働新聞」でミサイル「火星12」をグアム周辺に4発撃ち込む計画を検討する金正恩委員長の写真を公開した。その後日本の北海道上空を通過するミサイルを発射し、9月3日にはICBMに搭載する水爆の核実験を行った。

トランプ大統領は「北朝鮮を攻撃しますか?」との記者の質問に「そのうちわかるだろう」と答えた。マティス国防長官は「北朝鮮の全滅は望んでいないが、多くの選択肢がある。」と答えた。トランプ政権が犠牲が大きい全面戦争を望んでいないのは確かであり、しかし今のままでは一年もしないうちにICBMに搭載する水爆を大気圏に再トッ入させる技術は獲得すると思われている。

したがってトランプ政権の選択肢は1つしか無い。それは金正恩委員長の暗殺である。中国政府には金正恩委員長を訪中させて拉致し、そのまま「亡命」させる計画があるという。アメリカが金正恩委員長の暗殺をやるには毒殺や、部下を使ったクーデターや、ミサイルを撃ち込む方法等がある。

マティス国防長官の「北朝鮮の全滅は望んでいないが、多くの選択肢がある。」との発言は金正恩委員長の暗殺の選択肢がたくさんあると読める。つまり中東のように大油田がない北朝鮮の核・ミサイル開発を止めるには一番安上がりなのは「核のボタンを押す人間を始末する」ことなのである。

したがって今回の日本の上空にミサイルを飛ばし、水爆実験を行った事はトランプ政権に金正恩委員長の暗殺を決意させたと読み解くことができる。アメリカが軍事制裁に踏み切るのは在日米軍の家族達の避難が必要だがその動きはない。トランプの「そのうちわかるだろう」との発言の意味は核のボタンを押す人間を始末することを決意したととってもよいであろう。

アメリカ軍とCIAがその選択肢を検討している事は疑いないことである。問題は金正恩委員長の暗殺が全面戦争につながらないか?であるが金正恩が自分の叔父や兄のほか部下を200人も暗殺していることから軍幹部達が全面戦争ではなく、自分たちの保身に動くとアメリカは見ているのではないだろうか?。
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