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「アメリカ第一主義」相手に同盟関係は有り得ない!

日米同盟が敗戦国と戦勝国の支配従属同盟である事は誰にでも理解できることである。戦後日本は在日米軍に国防をゆだねてきた。その方が防衛費が安上がりだったからである。未だに国民総生産一パーセントの国防費の国など日本以外はない。

しかしその頼みのアメリカに、自国最優先主義のトランプが大統領になり、同盟国のメキシコやカナダと経済摩擦を拡大している。貿易黒字を削減してアメリカ製品を買えと言うのだから、トランプは自分で同盟国を失うことをしている。日本がアメリカから買いたいのは巡航ミサイルなどの兵器である。貿易黒字を削減するにはそれしか無い。

ドイツのメルケル首相が我々は自立して外交を行い、他国に依存することが難しい時代となった、ことを国民に語ったように、日本も対米自立の時が来たことを指摘しなければならない。

アメリカ第一主義のトランプ政権に「日米同盟」で忠誠を誓うことは、日本国民から見れば売国行為に他ならない。安倍首相は対米従属を見直し、それでも日米関係を大事にするなら、鳩山のように対等の日米同盟を目指すべきであろう。自国第一主義のトランプはそれに反対は出来ないであろう。トランプはむしろ歓迎するであろう。

この機会に日本は自衛隊に攻撃兵器を持たせて、防御だけの専守防衛の方針を改めるべきだ。アメリカがいつ、アジアから引き上げるかもわからないのだから国防に付いて主体的になる体制を急ぐべきである。中国や北朝鮮がミサイルを持ち、韓国でも巡航ミサイルを保持している。日本だけが攻撃兵器を持たないのは極めて危ういのである。

とりわけ中国社会帝国主義が極めて侵略性を強め、軍事的拡張主義を強めている時には、日本は中国の侵略への備えを万全にしなければならない。もはやアメリカに日本の防衛をゆだねる事は出来ない時代なのである。資本主義の不均等発展がアメリカの覇権を弱め世界は多極化している。日本は対米自立し、自分の国は自分で防衛できるようにすべき時である。
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