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米議会で、北朝鮮を核保有国として承認構想!

月刊誌「選択」の8月号の記事によれば、アメリカ議会に「北朝鮮は核保有国」として承認構想が強まっているという。「選択」の記事は「ワシントンの空気が、変わった」という。この北朝鮮への融和策は複数の共和党幹部や民主党の有力者から「北朝鮮を正式に核保有国と認め、核不拡散の方策を話し合う方が現実的ではないか」との意見が日本の有識者に伝えられたというのだ。こうした動きの中で米軍高官の中に対抗意識から北朝鮮への軍事介入の声が出ているようである。

トランプ政権は大統領選中の最重要公約だったオバマケアの見直しさえ思うように進められない。とても北朝鮮を攻撃できる状況にない。しかしこの融和策が現実になると北東アジアの核バランスは中朝の方が力を増し、韓国や日本は安全保障上の危機を迎える。

「アメリカ第一主義」のトランプが日本や韓国を守るわけがなく、安倍首相のアメリカ第一の外交は破綻した。安倍が内閣改造で河野外相を指名したのは、北朝鮮や中国にすり寄る動揺の表れと見られている。

アジアの覇権を狙う中国は日本と韓国の核武装には絶対反対だ。日本のように核アレルギーが強いと日本は安全保障上の危機を迎えることになる。やがては核武装以外に日本の安全保障は考えられない時が近づいている

習近平の中国は「新シルクロード」戦略と言っても中央アジアの経済規模は小さく、ゆえに海洋進出のための海軍力増強を急いでいる。日本が核を持たないのでアメリカがアジアから引き上げれば日本を中国が占領することはたやすい、と見られている。

安倍の「地球儀を俯瞰する外交」などという観念的外交は既に完全に破たんしている。日本は対米自立し、対等の同盟の下で対ロシア関係を全面的に改善し、中ロの2正面を回避しなければならない。
日本の国は日本人の手で守るべき時が来ている。核は持たない相手には使えるのだ。広島・長崎の次の被害が近づいているのは間違いない。日本は早急に空軍力と海軍力を増強して、同時に核装備を急ぎ整えるべきで、もはや観念的平和主義を放棄する時が来ている。アメリカの戦略が北朝鮮への融和策になるならば、もはや時間はないことを知るべきである。
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