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北朝鮮への軍事力行使に傾くトランプ政権!

最近トランプ政権内で、北朝鮮への軍事オプションが真剣に検討されている事をうかがわせる発言が増えている。

マティス国防長官は6月12日、米下院軍事委員会に出席し「北朝鮮の進展したミサイルと核プログラムはアメリカの安全保障に最も差し迫った脅威になっている。」「北朝鮮との戦争に備え必要な準備をしなければならない。」と語った。

7月4日にはミレ―米陸軍参謀総長が「圧力と制裁が功を奏しなければ、軍事的手段による解決を選択せざるを得ない」と語った。

7月14日にはアリス太平洋軍司令官が「軍事的オプションは常に準備出来ている。実行可能な状態にある」と語っている。

7月18日にはポール・セルバ統合参謀本部副議長が、北朝鮮への先制軍事攻撃に関して「潜在的な選択肢として検討する必要がある。」と語っている。

7月22日にはジョセフ・ダンフォート米統合参謀本部議長が安保フォーラムで「対北攻撃は不可能ではない」と語った。

7月27日にはレイモンド・トーマス米特殊作戦軍司令官が「金正恩が核と核弾頭の運搬手段開発を持続させている状況下で対北オプションはないだろうとの主張は同意できない。」と強調した。

トランプ大統領の「軍事オプションを含む多様なオプションを準備するように」との支持を受けて米国防総省は対北朝鮮軍事オプションを作成し、既にトランプ大統領に提出済みと報じられている。

何よりも議会の反対で公約実現が妨げられているトランプ政権は、北朝鮮への軍事行動で議会の協力を実現する強硬策を選択する可能性が高い、アメリカは戦争中には議会は一致して政権に協力する伝統がある。つまりトランプ政権の「切り札」が切られる可能性は高いのである。

8月には、北朝鮮が反発を強めている米韓合同軍事演習(フリーダムガーディアン)が行われる。米軍3万人韓国軍5万人が参加するこの軍事演習に、北朝鮮が反発して核実験や大陸間弾道ミサイルの実験を行えば、アメリカが一気に軍事介入する可能性がある。

8月の朝鮮半島情勢は要注意である。
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