安倍一強の支持率を低下させた政策のお粗末!

安倍政治のメッキがはがれ始めたのは第一に、「アベノミクス」と言われた経済政策が実は年金資金で株価を支え。金持ちを儲けさせ、将来は年金資金と郵便貯金の価値が半減する政策だと国民が気付き始めたこと。とりわけ日銀の巨額の国債引き受けはいい加減に辞めないと国民の貯金が半分消えてしまう。

第二に、安倍の「戦略特区」なる美名が、実は安倍の友人の加計に公的資金200億円を流し込む私的利益狙いに過ぎなかったことが明らかとなった。森友問題が教えたのは安倍の右翼政治が幼稚園児に教育勅語を暗唱させるというお粗末なものであったことだ。

第三に、安倍の外交とは欧州からの乳製品に市場を開放し、アメリカとの自由貿易の2国間交渉でコメと牛肉の市場開放で日本農業と農民の生活基盤の破壊であることが明らかとなった。

第四に、安倍の安全保障のお粗末さだ。戦前の治安維持法に似た「共謀罪」を強行採決し人民弾圧法を整備し、その上で憲法改正で戦争の道を進むことだ。「いつか来た道」が明らかとなって国民も気付きはじめたのである。

第五に、労働の非正規化や残業代ゼロ法案で、安上がりの長時間労働を強め、日本資本主義の発展のために必要な省力化投資に水をかけ、個人消費を縮小し、日本経済の成長を破壊する馬鹿げた政策は、日本経済の破壊者でしかない。

お粗末極まりない安倍政権が長続きしたのは公明党の支えがあったからだ。しかし今や安倍政権の延命は日本経済の破壊であることが明らかとなった。特に安倍政権が企む日本農業の破壊は食糧安全保障の上でも支持できない。

東京都議選で明らかとなったのは国民が安倍政権のお粗末な政策に気付いたゆえであること、しかし既成政党がお粗末なので「都民ファースト」が勝利したにすぎない。政権交代したが消費税増税で国民を裏切った民主党には二度と日本国民はだまされないであろう。

安倍政権の終わりが見え始めた。安倍首相は引き際の見苦しさを演じるべきではなく、潔く辞めるべきである。
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