外交的混迷の時代で重要なのは防衛力と自立外交だ!

世界を金融支配しているアメリカがトランプの保護貿易主義だ。イギリスはEU離脱に向かい、トランプは戦略としてのTPPから離脱した。対ロシア外交を見直すとのトランプの公約はロシアゲート事件の中で投げ捨てられ、世界貿易は縮小せざるを得ない状況にある。内部矛盾の激化が各国の内政と外交を混乱させている。

国内で少数民族を弾圧し、官僚独裁で国内人民を抑圧している中国が世界覇権への野心をむき出しにしている。北朝鮮は核・ミサイル開発で韓国と日本を核恫喝し、まるでならず者国家がアジアの覇者のように振る舞いだした。

世界はアメリカの一極支配から多極化の時代へと移り始めたといえる。多極化の時代は同盟の相手を定めるのはよくよく吟味しなければ、かっての3国同盟の誤りを繰り返すことになる。

クリミア半島のロシアによる併合は、世界が国境線の軍事力による変更の時代が来たことを示している。日本は何よりも自国の防衛力としての軍事力を強化しなくてはならない。世界が大戦前の状況とよく似た状況にある以上、軍事力が全ての時代が来ている事を見てとらえなければならない。

このような時代の変化を踏まえて重要なのは憲法9条の絶対的平和主義の観念論ではなく、自国の防衛は他国に依存する対米従属でもなく、自力防衛の対米自立こそが重要なのだ。強力な防衛力こそが自主外交の基礎であり、対等の同盟の基礎なのである。韓国のようにアメリカと中国の二股外交の誤りを繰り返してはならない。

官僚独裁の中国社会帝国主義は、すでに世界人民の共通する敵となっており、その凶暴性と拡張主義の危険性を認識して、日本は防衛力の強化を急ぐべきである。安倍右翼政権の他力本願の対米従属の売国的外交でなく、対米自立の自主防衛力を強化して、中国拡張主義の侵略に早急に備えなければならない。
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