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トランプ米大統領に弾劾の可能性強まる?!

米ニューヨーク・タイムスやCNNによると、トランプ米大統領がロシアのラブロフ外相に機密情報を漏らしたとされる疑惑で、漏らした情報はイスラエルのIS(=イスラム国)に関する情報だったという。

トランプ米大統領は先にFBI長官のコミ―氏を解任しているが、ニューヨーク・タイムスなど複数のメデアによればロシアとの関係をめぐり辞任したフリン前大統領補佐官への捜査打ち切りを要請したことを示すメモが存在していた、という。これが事実なら大統領による捜査介入になりトランプ大統領は窮地に追い込まれる可能性がある。

トランプ氏は、フリン氏とロシア政府の関係を調べるFBI捜査に対しコミ―氏に「あなたが進んでこれ(捜査)をあきらめ、フリン氏を放免することを私は期待している」と発言したという。

コミ―氏は問題が生じたときのために会話の内容をメモしており、会話の内容はFBI高官に共有されていたという。下院監視・政府改革委員会のチェイフェッツ委員長(共和党)は16日コミ―氏のメモ提出を求める書簡をFBIに送った。また野党・民主党は大統領が司法に介入した可能性があるとみて弾劾も視野に真相究明を強く迫る構えだ。

大統領就任後も米マスコミとことごとく対立しているトランプ大統領は、TPP脱退など、その主要な政策で財界主流層と対立しており、下手をすると弾劾に追い込まれる可能性が出てきた。とりわけトランプ大統領の貿易の均衡を求める外交は、アメリカ支配層の「米国債本位制」とも言うべき他国の貿易黒字を米国債を売り付けることで搾取する仕組みの否定であり、アメリカ金融資本は座視できない問題なのである。

アメリカのTPPは中国覇権主義への経斉戦略であったのに、トランプは深い考えもなく脱退した。アメリカの支配層が本気でトランプ大統領の弾劾をやる可能性は高い、トランプの司法への介入報道で支持率が下がるようだと、大統領弾劾の可能性は強まりそうだ。今後の報道の行方を注目したい。
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