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半島の危機に鈍感になった南北の当事国!

北朝鮮は瀬戸際外交に慣れてしまい、韓国は二股外交に慣れて、現在の深刻な国際情勢が見えていない。日本は観念論の野党ではなく安倍政権で良かった。平和ボケ政権でなかったという意味でだが!
北朝鮮は外国記者を招いてお祭り騒ぎ、韓国は大統領不在で、そもそも危機管理というう概念がない。あるのは反日だけで、敵と味方の区別もできない体たらくだ。

アメリカのトランプ政権は、オバマの非介入主義がアメリカの覇権を放棄した事に危機感を持った共和党右派の政権であり、外交で失ったものを軍事力で取り返そうと閣僚に元軍人ばかり集めた軍事政権なのである。その政権の大統領が「中国がやらなければ我々がやる」と言えば、確実に北朝鮮を攻撃する。

何故ならトランプ政権は現在議会の支持がえられない、しかし戦争が始まれば議会は一致して支持するのがアメリカなのだ。取りわけ北朝鮮に対する力の行使は民主・共和の一致した方針である。トランプのシリアへのミサイル攻撃をヒラリーが支持したことでそれは明らかだ。

北朝鮮の核開発は、同時に対イラン政策でもある。トランプの娘婿はユダヤ人であることは、現在のアメリカはイランの核装備を決して容認することはないということだ。北朝鮮はイランの核開発を支援しており、今回はアメリカには北朝鮮攻撃の軍事的・政治的理由がある。しかも核保有国を増やさないという点では中国もロシアも支持するであろう。

政治的に解決が付かない時、軍事的解決が課題となる。戦争は政治の継続なのであり、瀬戸際外交になれたり、二股外交に慣れて超大国の思考を理解出来ないのでは、いくら核開発をしようと子供が軍事を弄ぶに似ている。自分に逆らうものを銃殺すれば国内は支配出来ても、国際的に覇権国が許すわけがない。核支配に小国が手を出せば覇権国に蹴散らされるのは当然で、しかも若いこの国の世襲指導者は、兄弟を暗殺し、偽札を輸出し、麻薬や覚せい剤を売りさばく、他国の国民を誘拐する等「ならず者国家」である。いま攻撃しても誰も反対しないところが北朝鮮の悲劇である。

日本にも国際情勢が読めず、日本の戦後の平和が「憲法の9条のおかげ」と観念論の信者がいる。実際は覇権国アメリカの軍隊が駐留する日本に、誰も手出ししなかっただけなのだ。情勢を観念的に国民に教え込む人や政党を信じるべきではない。

平和憲法があろうと、なかろうと戦争が政治の延長である限り、必ず戦争は起こるべくして起きるのである。そして戦争が歴史打開力を持つことも知っておくべきだ。社会改革ができない小国は、大国の戦争が歴史を前進させることがよくあるので、半島の対立関係が大きく変化し、拉致された人達が帰国することを期待したい。
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