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韓国の政治混迷の根本原因は財閥支配にある!

パク・クネ大統領が中国に接近し「反日」で連携してからは、韓国財閥は中国との貿易が2割を超えるまでになり、中国市場に依存するようになった。韓国国民は天安門上で軍事パレードに参列したパク・クネの二股外交を強く支持した。

ところが北朝鮮がミサイル実験と核開発を始めるや、アメリカが対ミサイル防衛として高性能レーダーと高高度ミサイル防衛システムを配備する事になり、韓国政府が支持するや、中国政府が韓国財閥に経済制裁をちらつかせた。驚いた韓国財閥は高高度ミサイル防衛システムの配備を撤回させようとパク・クネ政権の打倒へとマスコミを誘導した。

つまり現在のパク・クネ弾劾と刑事告発は背後に中国政府がいるのである。現在の韓国財閥は中国市場に過度に依存し、いまや中国政府の手先のようである。現在闘われている大統領選では北朝鮮に最も近い候補(=従北候補)として「共に民主党」の文在寅候補が他候補に10ポイント以上の差を付けている。

つまり次期韓国大統領は、またも中国・北朝鮮寄りの政権が生まれる。中国市場を回復・維持したい韓国財閥はそれでいいのであろうが、問題は米日韓の軍事同盟で中国覇権主義に対坑としている米トランプ政権と韓国政府の間がおかしくなる可能性があることだ。

現在直面する韓国経済の危機を回避するには米日との協力なしには不可能であるのに、パク・クネが犯した二股外交を繰り返せば、韓国企業は技術的弱点を克服できず。このままパク・クネの後継政権が「従北」候補の大統領になれば韓国経済は危機を深めるだけでなく、下手をすると北朝鮮に占領支配されることになりかねない。もっともアメリカが韓国軍を使い軍事クーデターの可能性が生まれるかもしれない。

韓国財閥は、韓国経済の恩恵を一握りの家族が享受しており、国民は経済発展から阻害されている。日本の「戦後改革」のように、韓国は財閥解体が必要であり、そうでないならアメリカと中国の間を揺れ、さまよう二股外交を繰り返すことになる。

トランプ米政権高官が最近「日本とは同盟関係で有り、韓国とはパートナーだ」と語ったことの意味を韓国支配層はキチンと認識した方がいい。国連の役割が低下し、主要国が軍事力増強に狂奔する時代には、覇権国のアメリカ側につくか、それとも新興の中国社会帝国主義の側につくか、いずれかであり、二股は有り得ないのである。韓国政治の漂流は亡国の危機を深めつつ続くであろう。
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