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独裁者金正恩はついに兄までも殺害した!

北朝鮮の金王朝の独裁者は国連決議を踏みにじり、隣国に向けてミサイルを発射し、マレーシアの首都空港で兄である金正男氏を暗殺した。まるで国際社会を愚弄するかのような暴挙を続けている。彼は就任後叔父の張成沢を含む約100人の部下を処刑した暴君である。

金正男氏は海外での生活が長いせいもあり、北朝鮮の3世代世襲を批判していた。「朝鮮民主主義人民共和国」という国名にふさわしくないこの個人独裁の金王朝ほど醜い国家は地球上に存在しない。それはまるで奴隷制国家のように自国の国民を殺害し、収容所に送り、未だに個人軍事独裁を続けている。

この金独裁王朝が存続できたのは米ソの冷戦の中での38度線の対立関係が、絶体権力の金王朝への批判を妨げ、大国の援助がこの王朝を潤したのである。しかし冷戦が崩壊してからは、この独裁王朝の暴走が始まる。拉致・覚せい剤・偽札など手段を選ばぬ金儲け、とりわけ3代目の金正恩は敵対矛盾と人民内部の矛盾を全く区別できず、自分に意見を表明するものを決して許さない。まるで中国古代王朝の暴君のように、滅びの道をまい進しているように見える。

北朝鮮がいかに醜い政権であっても大国のはざまで、その核・ミサイル恫喝が韓国と日本のアメリカへの従属を強要し、また中国にとっては如何に問題のある政権でも、アメリカとの緩衝地帯としてその北朝鮮の存在が貴重である限り、この国は存在し続けることができる。つまりアメリカも中国も半島の対立関係(軍事的緊張状態)の存続を望んでいる限り、この醜い個人独裁奴隷制国家=金王朝は存続するということだ。

中国古代王朝の歴史が教えているのは、こうした暴君の多くが、たまりかねた部下により殺されている。北朝鮮の終わりが近いと言うべきだ。他国での拉致や暗殺は他国への主権侵害であり、またミサイルと核開発は国連決議違反であるのに、この国が存続できるのは大国がその存続に利益を見出しているからであり、北朝鮮人民が独裁者金正恩を支持しているからこの国が存続しているのでは全くないのである。

半島の南の韓国は、国民の怒りをいつも「反日」で隣国に向けることで政権の存続を目指し、国家間の解決や約束をいとも簡単に覆す無責任国家だ。冷戦の代理的対立が北も南も奢り、たかり、強請り、独裁の無責任国家を生みだしたのである。朝鮮半島の人民こそ大国の冷戦の最大の被害者なのである。
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