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安倍の対米追従姿勢示す真珠湾訪問!

安倍首相がオバマ大統領と共にハワイの真珠湾を訪問することを発表した。旧日本軍の真珠湾奇襲攻撃から75年経つ、オバマが広島を訪問した時にトランプが、オバマの広島訪問を「日本滞在中に真珠湾奇襲について議論したのか。何千人もの米国人の命が失われた」と批判したことが安倍首相の真珠湾を訪問の動機となっていると見られる。

軍事施設への奇襲攻撃と一般市民を標的にした原爆投下を同列に扱うことに疑問も感じるが、それ以上に疑問なのは、トランプ次期大統領は「我々が日本を守っても、日本はアメリカを守らない」と言って、対等の日米同盟を求めているのに、安倍首相は何処までも対米従属路線なのに違和感を覚えるのである。

日本とアメリカの戦争はどちらも帝国主義であり、言わばアジア支配をめぐる強盗同士の争いであった。安倍首相が本当に慰霊に訪問すべきは日本の侵略の犠牲になった国ぐにではないか?中国の南京訪問をこそ慰霊訪問で優先すべきではないだろうか?

保護貿易主義・アメリカ第一主義のトランプに接近しても、安倍首相のアメリカ頼みの集団的自衛権路線はトランプの支持を得られる保証はないのである。トランプの登場でロシアのプーチンが日本との交渉で強気となり、安倍首相の北方領土返還交渉は難しくなった。安倍首相は対米自立で対等の日米同盟を提起する方がむしろ対ロシア外交もうまく行き、トランプも支持するのではないのか?

トランプに従属的に呼応する安倍首相の対米追従姿勢示す真珠湾訪問が、逆に日本の安全保障を危機に直面させるのではないかと危惧せざるを得ない。真の国防は自分の力を強化することで達成できる。つまり国防は主体的でなければならない。他国に従属する安倍首相の対米追従一辺倒の従属路線は多極化している時代にはそぐわず、危ういことを指摘しなければならない。
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