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保護貿易の公約実現するトランプは危うい!

アメリカはグローバルリズムで世界市場を一つにし、世界貿易を拡大することでドル支配を強固にし、巨大なドル発行益で世界最大の軍事力を維持してこれた。つまりTPPはアメリカの戦略そのものであった。

ところがアメリカはTPPの戦略を理解せず。TPPは雇用を奪うものと理解する人物を大統領に据えた。トランプは北米自由貿易圏の交渉をやり直し、アメリカ企業に工場をアメリカに移すよう要求する。世界の貿易は縮小し、経済恐慌になれば打撃を受けるのは覇権国アメリカなのだ。

TPP反対のトランプは同盟国に関税をかけることで、貿易戦争に世界を巻き込むつもりなのだ。アメリカは同盟国を失い、世界情勢は独裁国で地域覇権国のロシアや中国やイランに有利に展開するであろう。トランプが保護貿易主義をやればアメリカは普通の国に転落するであろう。

アメリカの産軍情報複合体がアメリカの没落を見過ごすわけがない。つまりトランプが保護貿易主義をやれば、トランプがスキャンダルで追い落とされるか、それとも暗殺される可能性もある。アメリカにとってそれほど重大なことなのだ。つまりトランプは分からないことだとは言え、アメリカの戦略をTPP反対で潰そうとしているのである。世界は経済恐慌と戦争の時代に突き進むことになりかねない。

そんな訳でトランプ米政権が何年持つのか分からない混迷の時代に世界が巻き込まれつつあるのだ。その事態は、地域覇権国には喜ばしいことでロシアや中国やイランは祝杯を上げることになる。アメリカの産軍情報複合体がどのようにトランプ政権を変えるのか?それとも取り除くのか?注目される。アメリカ国民と世界の同盟国は、世界戦略も理解出来ない人物を大統領に据えた付けを払うことになるであろう。
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