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韓国経済が主力産業総崩れで深刻な事態に!

韓国の国内総生産の約20%を占めるサムスン電子と現代自動車が危機に有る。現代自動車はストライキで、サムスンはギャラクシーノート7の爆発燃焼で生産停止で危機に陥っている。韓進海運の破産も韓国政府は何もしなかった。

韓国のIT、鉄鋼、造船など20の大企業グループの中核企業の内、65%にあたる13社が昨年減収となり1兆ウオンを超える赤字を出した。鉄鋼大手のボスコは昨年最終赤字を創業以来初めて計上し、営業利益が前年度25%減となった。まさに韓国の主力産業総崩れの危機である。

昨年の営業損益、最終損益のいずれかが1兆ウオン以上の赤字だった企業は現代重工・斗山・斗山重工業・サムスン電子・大宇造船海洋・サムスンエンジニアリングの6社で、最終損失の合計は12兆ウオン(約1兆1300億円)を上回った。

韓国の輸出品の合計額が昨年は10%マイナス、今年1月にはマイナス21%に減った。この多くが中国向け輸出である。中国人が韓国から買う商品が減少しているのである。つまり韓国経済は中国の追い上げと、新産業(航空宇宙・バイオ・ロボット)を育成してこなかった付けが回ってきている。日本やアメリカ、欧州の先進国は航空宇宙・バイオ・ロボット等新成長分野に力を注いできた。

しかし韓国は、元々パクリ・模倣産業なので自分で親成長分野に力を注ぐ体質ではない。だから韓国の既存企業が中国に追いあげられると打つ手がない状況になる。特に韓国を代表する今回のサムスンのギャラクシーノート7の爆発・燃焼での生産停止や現代自動車のストライキでのつまずきは、すなわち韓国経済総崩れ状態となり、韓国マスコミは「韓国経済のリセット」強調するしかない状態で、韓国政府も韓国経済を立て直す方策を見出してはいないのである。

パク・クネ大統領の中国へのすり寄りが裏目に出て、対日関係の悪化で日本企業からの技術のパクリもうまくいかなくなった。韓国は新しい産業、新しい商品を自分で開発し作る段階になって、それまでのパクリ体質がアダとなり、自力で開発し、危機を切り抜ける力がないように見える。それにしても韓国政府の経済・産業政策の無能は深刻で、主体的に危機を切り抜ける方策を全く持ち合わせていないのである。韓国政府は日韓の通貨スワップを復活させるぐらいしか経済対策を見いだせないのであるから政治・政策面でも深刻な危機なのである。
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