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政治家の戦略的混迷で韓国の国防力が危ない!

韓国の国防力が本当は弱い、との指摘が盛んにマスコミに出るようになった。そのように指摘されるにはいくつかの理由が有る。第一にアメリカ軍依存、第二に独自開発兵器が技術力の不足から信頼性が無いこと、第三に半島国家であることを忘れ、海洋国家の日本への対抗心からイージス艦やヘリ空母など不用の装備に予算を消費していること、第四にパク・クネ政権の中国すり寄りが反映して中国に配慮してミサイル防衛への参加が遅れていることである。

普通、半島国家で大陸側に敵対国家の北朝鮮を抱えているのに、政権の中国すり寄りや北朝鮮との統合への願望から必要な地上軍の近代化が遅れているだけでなく、航空戦力も部品不足で稼働率が低く実践で役立つとも思えない。ましてや「反日」の反映で、海洋国家の日本に対抗して海軍力への予算投入は戦略的誤りという他ない。

アメリカの大統領にトランプが当選すれば、韓国からの駐留米軍の撤兵は避けられず、韓国の国防戦略は危機に直面する事になる。北朝鮮が戦略兵器である核兵器とミサイル開発で成功をおさめ、核保有国の地位を固め、兵力110万人を維持している時、韓国の国防力はあまりにも弱いのである。特にミサイル技術では明らかに北朝鮮の方が高いと言える。

韓国軍の弱点は情報収集力が弱く、対空ミサイルや対地ミサイルを増強しても敵を把握しきれなければ役には立たない。技術力もないのに主力戦闘機の開発を手掛けたり、中国の顔色を見てミサイル防衛に参加しない為韓国軍の脆弱性は防空面でも問題が有る。その他兵器産業と軍高官の利権構造が腐敗し、貴重な国産兵器が実際には役立たない可能性も指摘されている。

アメリカ軍の部隊が撤兵した場合、朝鮮半島の力のバランスは明らかに北朝鮮が断然有利となる。政権が、反日・親中国にぶれたため韓国軍は主敵がまるで日本であるかの装備を整えている。韓国の真の敵は北朝鮮で有るのに韓国軍が北に備えているようには見えない。北朝鮮の総攻撃が有れば韓国軍が総崩れになるのは時間の問題なのに、地上軍を強化せず、イージス艦や潜水艦増強にまい進する韓国の姿は、政権の戦略のぶれが招いた戦力配備の深刻な歪みというべきだ。
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