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金正恩政権の恐怖政治の意味するもの!

8月31日韓国政府の報道官は定例記者会見で北朝鮮で政府高官の処刑が相次いでいることについて「教育担当の副首相、キム・ヨンジン氏が処刑されたほか、朝鮮労働党のキム・ヨンチル統一戦線部長も革命化教育を受けている」と明きらかにした。

北朝鮮では今年に入り既に10人以上の外交官が亡命し韓国入りしている。最近ではテ・ヨンホ駐英公使が婦人や子供と共に亡命した。韓国政府によるとキム・ヨンジン副首相は姿勢の悪さが問題視され調査を受け、「反党反革命分子」とみなされ7月に銃殺されたという。

金正恩は最高指導者に就任して以来些細な理由で数多くの部下を処刑した。この結果亡命しやすい外交官達がこぞって亡命し始めた。何の政治的実績もなしに世襲で後継者になったが為に、金正恩は恐怖政治で体制を引き締めようとして次々幹部を処刑しているのだが、その結果亡命者が続出しているのだから、もはや自壊と言える段階に至っていると言えそうだ。

敵対矛盾と人民内部の矛盾の区別もできない愚かな息子に、独裁者の位置を世襲させた金正日の誤りは明らかである。姿勢が悪いなどという詰まらない理由で処刑されるなら逃げ出すのが普通である。
金正恩政権は恐怖政治で政権を強化しているつもりだが、実際には部下たちが恐怖から逃げ出し、体制が逆に自壊しつつあるのだから、数多くの処刑は金正恩の強さの表れではなく逆に弱さの表れのように見える。

「裸の王様」=金正恩は、今ではその凶暴性のおけげで誰も諫言するものが無くなり、ますます恐れおののいて、部下がクーデターを起こすのではという恐怖に取りつかれ、処刑で恐怖政治の脅しを繰り返し、自分で自分の支持基盤を掘り崩しているのである。これはかっての中国古代王朝の暴君そのものだ。金正恩政権の先は長くないと断言できる。周辺国は北朝鮮の体制崩壊に備えた方がいい。
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コメント

日本の中小企業にもまったくそっくりな低俗ドラマが見られます。甘やかされて育ったバカ息子が親の権力を引き継いだ途端、従順な取り巻き達だけで固めて自分の嫌いな社員を排斥し、「ミニ正恩」を見事に演じて悦にいってますよ。ほらっそこの三代目!お前のことだよ。

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