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靖国神社が内紛で大揺れという!

「選択」8月号の「日本のサンクチャリー」で「靖国神社」の内紛という記事を掲載している。それによると靖国神社の最高位の徳川泰久宮司が明治維新をめぐり「私は賊軍、官軍ではなく、東軍、西軍と言っている、幕府軍や会津軍も日本の事を考えていた。ただ価値観が違って戦争になってしまった。向こうが錦の御旗を掲げたことでこちらが賊軍になった。」と発言したことが、薩長史観への反発として波紋を広げているという。

徳川宮司という人物は徳川家の流れをくむ人物で言わば賊軍側の立場にある。こんな人物をよく靖国神社の最高位に付けるものである。「幕府軍や会津軍も日本の事を考えていた。」というのは嘘で彼らが考えていたのは徳川家(=幕府)の存続である。

明治維新は封建制を打倒する革命であり、革命派と反革命派を同一視する暴論で、新生日本作りに抵抗した幕府軍や会津軍も靖国に合祀する等は持っての他である。ところが驚くべき事に亀井静香衆議院議員や石原新太郎元都知事が靖国神社に「賊軍を祀れ」との主張をしているらしい。

問題は靖国神社にA級戦犯を合祀したことで天皇陛下が靖国神社に参拝できなくなっていることである。遺族会にもA級戦犯の分祀を求める動きが出ており、遺族会の古賀氏は、合祀は「当時の宮司が勝手にというか独断でというか、日本遺族会に相談どころか連絡もなく行った」として手続きを無効として白紙化する方向であるらしい。

同記事によると靖国神社の徳川宮司はこのほか地位確認訴訟の被告となっており、神社内の徳川宮司をめぐる対立が激化しているという。

現在の靖国神社の最高位に徳川方の人物が付いているのだから、靖国神社には問題を解決する能力があるとは思えない。味噌も糞も同じように扱う連中だからこそ靖国神社にA級戦犯を合祀して恥じないのである。
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