FC2ブログ

テロと経済危機が政治を崩壊に導く!

欧州やアメリカでテロが拡大している。欧州では毎日のように自爆テロや乱射事件が起きている。欧州の移民問題でイギリスがEUから離脱し、イギリスの経済危機が心配されている。さらにはトルコでクーデター未遂があり非常事態が続いている。

サウジとアメリカの石油戦争が長引く中、原油価格の急落・低迷で弱小な産油国、イラクやリビアやベネズエラやナイジェリア、アルゼリア等が石油収入の激減で経済崩壊寸前となり、経済危機から政治危機へと進みつつある。とりわけ南米のベネズエラは社会秩序ががたがたで殺人事件の犠牲者が公式記録で1万8千人、野党の集計では2万8千人というありさまで、政権崩壊もあり得る事態となっている。

中国経済のバブル崩壊で世界の鉱物輸出国は輸出の急減で、押し並べて不況となり経済危機を深刻化させている。産油国のロシアも原油価格の急減で経済的に苦しくなっている。

こうした中で中東ではISとの戦争が続き、アジアでは中国拡張主義の大軍拡を機に一大軍拡競争が起きている。事態は経済危機から政治危機へと進みつつあり、とりわけアメリカのグロバリズムからの反転現象による内政重視の下で、ロシア・中国・イラン等の新興の拡張主義の出現で、世界は戦争の危機を著しく強めている。

もはや相対的に衰えたアメリカの防衛力に期待できない時代を迎えている。世界はテロの拡散で観光業が打撃となり、貿易は世界的に縮小し、世界同時不況を深刻化させている。政治情勢は地政学的な矛盾を激化させ、戦略と戦略がぶつかり合う戦争への道を進んでいるのである。

経済危機が政治矛盾を激化させ。その政治の延長が戦争なのであるから、世界中が軍拡に狂奔するのもうなずけるのである。日本は対米自立し、自分の国は自分で防衛できるように早急に軍事的備えを強化しなければならない。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治