FC2ブログ

パク・クネ大統領の「ロッテ潰し」の狙い!

現在、韓国企業は約4割が倒産しかねない未憎有の危機にある。しかし中国にすり寄り失敗したパククネには有効な韓国経済立て直し策はない。それよりもパク・クネにとって重要なのは来年の大統領選である。この勝利のためには陰謀もあり、国策捜査もありが韓国政界の常套手段なのである。

6月10日ロッテグループの本社や系列会社7社、関係先17か所がソウル地検により捜索された。韓国ではロッテ企業は日本企業として国民の憎しみの対象になる。韓国10大財閥の中で資産規模で5位のロッテはどの政権にも親しい関係を保ってきたという。だからカネの流れをつかめば与党の最大の敵である野党を潰す材料が見つかると言われている。

つまりパク・クネ政権は「ロッテ潰し」で国民の支持を得るだけでなく、来年の大統領選で与党が有利になるよう野党たたきのネタを探すための国策捜査だと言われている。企業経営であれ、政党政治であれ、全てを決めるのが韓国では陰謀なのである。陰謀である以上野党叩きの材料が必ず見つかるし、無ければ捏造するであろう。それはかっての産経新聞前支局長をめぐる大統領の報道に対する報復の刑事裁判を見れば明らかだ。

パク・クネ大統領の与党セヌリ党は4月の総選挙で大敗しており、「親朴系」と「非朴系」の対立で政権の衰退は隠しようもない状態なのである。月刊誌「選択」7月号によれば、今年6月韓国中央選挙管理委員会は第3党の「国民の党」5人の国会議員を政治資金規正法違反の疑いで検察に告発している。パク・クネの「ロッテ潰し」はこうした動きと一連のものであり、来年の大統領選に向けた陰謀と見ることができる。

韓国経済はなぜ中小企業が育たないのか?韓国では、日本のように下請けの中小企業を育成する気はなく、陰謀的手段で次々新事業を財閥が奪いつくすからなのである。政治も陰謀、経済活動も陰謀では、公平な企業競争はありえず、造船大手企業が粉飾決算を堂々と行うような体質があり、政治が企業に国策捜査を公然と行うようでは、韓国は先進国にはなりえない。

韓国では、引退した大統領が政権の陰謀で逮捕されることが当たり前なので、パク・クネは次期政権を自分の支配下の与党から大統領を出す以外に保身の道はないのである。合わせて「日本企業」と国民が見ているロッテを、国策捜査し攻撃すれば、下降気味の支持率も回復する。

ロッテは在日韓国人の重光氏が創業し、日本で儲けた利益を韓国に投資して母国の発展に奉仕したのに、、母国からはこのような裏切り的扱いとなる。韓国政治の愚劣さは、「20万人の性奴隷」なるでっち上げの例を指摘するまでもなく、その汚さは呆れるほどである。国家が経済危機に有るのに、大統領が保身に狂奔するのが韓国なのだ。パク・クネの次期政権下での保身が成功するか注目される。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

SEO対策:政治