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世界で幅を利かす愚劣な政治!

アベノミクスは、ゼロ金利で投機資金を大規模に供給し、インフレ2~3%で国民の預金を目減りさせるのが狙いだ。国民は貧困化し、大金持ちはアベノミクスで資産を2倍にした。こんなバカな政策が国民の支持を得るのだから世の中狂っている。安倍政権がマスコミを支配下に置き、世論誘導の「効用」だろう。

韓国では、中国の反日統一戦線に騙されたパク・クネ大統領が、中国の影響力で南北統一を夢見たが、それも北朝鮮の核・ミサイル開発で破綻した。反日の結果韓国企業の半分が倒産の危機に有る。バカな大統領の外交が国民経済を破たんさせた例である。

中国では、習近平主席が「トラもハエも退治する」と江沢民派を退治しすぎて暗殺に怯え、軍を掌握しょうと「改革」したが軍権は相変わらず軍閥に握られている。鉄鋼などの過剰生産設備を削減することもできず。削減すれば大規模なリストラが必要になる。そこで安い鉄鋼などを世界中に輸出して、世界経済まで道ずれにしようとしている。習近平の頼りは市場創出のための大軍拡であり、拡張主義による軍事独裁政治だけとなっている。

アメリカでは、オバマが核削減を高らかに叫びながら、自国は核兵器の近代化・精密化、運搬手段の近代化・信頼性の向上に莫大な資金を投じ、核兵器の近代化で覇権の維持を狙い。中東の宗派争いとイスラム過激派を育成しての中東を武器市場に変えたことから、中東の内戦化とテロの全政界への拡大を実現した。オバマの「息継ぎの和平」とは同盟国を裏切り、敵に譲歩することであった。

欧州では、安上がり労働力としてシリア難民に目を付けて、難民受け入れで大もうけを企んだが、治安の悪化と福祉政策の維持に莫大な予算を必要として、イギリスではEUの脱退をめぐり国民投票が行われる事となった。欧州で右翼勢力が台頭し、排外主義が勢いを増している。またISのテロの標的となってフランスは観光客が激減する事態となった。

いまや世界の先進国の全てが強欲の資本主義の結果貧富の格差が拡大し、職を奪われるとして、難民抜け入れの反対が世界中に拡大している。必要なのは分配の公平性であり、内需の拡大なのだが、実際には自国通貨の切り下げ競争で外の市場の争いを繰り返している。アメリカの内政重視は世界の多極化を促し、ロシアや中国やイランの地域覇権主義が台頭している。

とりわけ中国社会帝国主義は世界で最も危険な拡張主義であり、侵略勢力となっており、日本は中国軍の侵略への備えを急ぐべきである。それにしてもこれだけ愚劣な政治が幅を利かす時代も珍しい。強欲の資本主義の産物とはいえ世界は経済危機と政治的混乱と戦争への道を突き進んでいるように見える。衆愚政治とはまさにこのことである。
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