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北朝鮮の「ムスダン」失敗は戦略転換の好機!

北朝鮮は射程距離3000キロ~4000キロの中距離弾道ミサイル「ムスダン」を実戦配備し日本やグアムまで届く、しかも移動用の発射台だ、というので日本にとっては軍事的脅威だった。ところが4月15日に1発、同28日に2発、発射したがいずれも失敗している。

今回5月31日は4回目の実験だったが発射台上で爆発しケガ人も出ているという。一度も実験しないで実戦配備する神経が理解出来ない。韓国は役に立たない潜水艦を作り続け、さらに大きなミサイル潜水艦を建造するという。北朝鮮と韓国は同じ民族だけに体質までよく似ている。3代目の偉大な委員長はさぞお怒りと推察するが、技術的に完成していないものを、ハッタリで軍事パレード用に配備していたにすぎないのであろう。

この分では水爆もハッタリで、原爆は事実でも運搬手段がないのではないか?国の安全保障にかかわる兵器でこのようなお粗末な事態にならないよう自衛隊は「他山の石」にしなくてはいけない。軍事恫喝のミサイル実験のつもりが、敵国を安心させる結果になるとはお粗末もいいところだ。こんな技術レベルでよく挑発外交・瀬戸際外交ができるものだ。

金正恩委員長が北朝鮮の戦力の実際を認識することは悪いことではない。北朝鮮は強がりを止め、平和路線に転換した方がいい。拉致問題を解決して日本から戦争賠償金を受け取り近代化の道を進む方が体制の延命のためにもいい。国民が飢えているのに無駄なミサイル実験ばかりして、失敗し続けてどうしょうというのか?

今回の「ムスダン」4回失敗を機に北朝鮮の外交路線が転換する可能性に注視したい。核・ミサイル開発の資金を経済再建に使う方がよほど国防力に役立つであろう。偉大な委員長は国防力は経済的基盤に依存することを理解した方がいい。先軍政治が北朝鮮の経済力を疲弊させた誤りを知るべきであろう。「ムスダン」失敗を先軍政治の転換につなげるよう求めたい。
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