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伊勢志摩サミットで話し合うべきこと!

今回のサミット(G7)で何が話されるのかネットで調べたがよくわからない。鉄鋼の過剰生産の調整が話し合われる、との主張もあれば、財政出動が議題だという向きもある。しかし報道では話し合うべき議題が明確に提起されていない。そこで話し合ってほしいことを書くことにした。

(1)アメリカの大統領選で明らかになった「アメリカ第一主義」のトランプが大統領になるのか?その場合、アメリカの外交と経済政策はどのように変わるのか?

(2)アメリカの非介入主義の結果、台頭したロシア・中国・イランの地域覇権主義にG7はどのように対応するのか?

(3)パナマ文書で明らかになった税金のがれの莫大な隠匿資金への課税による富の再分配をどのように進めるか?

(4)中国経済の統制強化をどのように理解し、社会帝国主義に転化した中国の危機の中での、軍の再編と外への軍事拡張主義の危険性について、どのように対応するのか?

これらは世界が抱える深刻な安全保障上の問題である。オバマの広島訪問は政治的には大きな問題ではない。オバマの政治的遺産作りに他ならず、トランプが大統領になれば日米関係は激変するであろう。つまり伊勢志摩サミットは覇権国アメリカの内向きの結果、世界が流動化し、国境線の変更すら起こり始めたことが議題であるべきだ。

安倍首相は議長国として、流動化の世界情勢の中で、是非この4点を議論してほしい。
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