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韓国の「戦犯企業」との烙印は無知の証明!

中央日報日本語版の4月12日の配信によれば韓国の女優ソン・へギョが日本の三菱自動車の中国内での広告モデルの提案を受けたが、戦犯企業なので断った、とのニュースが配信されていた。この記事によると三菱は占領時「韓国人10万人以上を強制徴用した」と書いている。当時日本の一企業が10万人も強制徴用するほど日本には工場がなかった。当時日本の生産力はアメリカの100分の1以下だったのである。

韓国では「日本戦犯企業」に対する女子勤労挺身隊の労役に対する損害賠償裁判がたくさんやられている。不二越の場合ソウル中央地裁は2014年に一人当たり8000万ウオン~1億ウオンの賠償を命じる原告勝訴の判決を下している。嘘の歴史認識で出鱈目な判決を下しているのだ。

GHQの戦後改革で日本の財閥は解体されており。大日本帝国自体が無条件降伏で滅び、戦後民主日本が生まれている。また日韓両国政府の間で戦後賠償が解決済みで、日本は個人賠償も含み多額の賠償を行った。日韓の賠償問題は解決済みと言ううのが日本人の考えである。まして韓国人の言う「戦犯企業」と言うのが日本人には理解出来ない。韓国の人達も20万人以上が日本人兵士として戦地に行き闘っているのだから韓国も「戦犯国」なのか?

昨年末、安倍首相とパク・クネ大統領との間で解決を見た従軍慰安婦(日本側=売春婦)(韓国側20万人の性奴隷)問題も10億円で最後的な解決が図られたが、これも韓国人は曖昧にしようとしている。韓国人のデタラメな歴史認識で日本に強請りたかりを行い、両国関係をこじらせ誰が得をするというのか?韓国国民が被害を受けることにならないのだろうか?

嘘の歴史を蒸し返し、何回も金をたかることで両国の国民が不快感を高め、それが敵対的にまで高まるのなら、日本政府は韓国と国交断絶をした方が両国の利益になるのではないか?歴史は歴史家に任せるべきで、戦前の財閥の社名だから「戦犯企業」の烙印を押すのはどう考えてもおかしい。韓国人の恨みの文化は日本人には理解出来ない。

朝鮮占領時の事を言えば、日本政府の持ち出しでダムを造り、学校をたくさん作り、工場を作って朝鮮を奴隷制社会から資本主義に発展させたのは日本の当時の統治であり、当時朝鮮は搾取収奪することもできないほど貧しかった。日本の占領・併合を正当化する気もないが、自分勝手な歴史を捏造するのは韓国人は止めるべきであろう。少しは本当の歴史を学ぶべきだ。

これまでは日本人は黙っていたが、韓国人は黙っていてはさらに付け上がり、嘘の歴史認識を世界中にばら撒くのであるから、このままでは両国が戦争に発展することが避けられなくなることを考えると、外務省は間違いは間違いとはっきり言うべきである。それができないなら国交断絶した方がいい。
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